iTeachers TVは2021年12月1日、北海道美深高等養護学校の加藤章芳先生による教育ICT実践プレゼンテーション「日本最北の高等支援学校でのICT活用」を公開した。知的・発達障害を有する生徒に向けたプログラミング教育等のICT活用の実践を紹介する。
Modis、東急エージェンシー、東京都市大学都市生活学部西山敏樹研究室、二子玉川エリアマネジメンツは2021年12月18日、二子玉川エリアに住む小学生を対象にプログラミングとフィールドワークの体験を通じた体験型イベント「ぷろぐライク」第1弾を開催する。
「U-22プログラミング・コンテスト2021」最終審査会が2021年11月21日に開催され、各賞が決定。経済産業大臣賞<総合>は、一宮市立大和中学校の生徒による既存のモデリングアプリの複雑さに着目し、誰でも容易に扱えることを可能にした作品が受賞した。
教育情報メディア「リセマム」は2021年12月12日、年長児・小学1~6年生とその保護者を対象に、今年度3回目となる「リセマムキッズデー2021冬編」を開催する。参加費無料。事前予約制。
KADOKAWA Game Linkage(カドカワゲームリンケージ)は、「ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング オフィシャルガイド」を2021年11月19日にKADOKAWAより発売した。価格は1,870円(税込)。
11回目を迎える「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」の最終審査会が、2021年12月4日にオンラインで開催される。一次審査会を通過した7組が進出した。最終審査会に進む7作品は、中学生2作品、高校生が5作品となった。
世界85以上の国と地域から7万人以上の小・中・高校生が参加する国際ロボコン「WRO」の決勝大会「WRO 2021国際大会」が、日本時間の2021年11月18日午後9時にオンラインで開幕する。日本からは、WRO Japan 2021決勝大会で選抜された7チームが出場する。
ロボットベンチャーのGROOVE Xは2021年10月25日、横浜市立本牧南小学校にて同社が開発した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を使ったプログラミング授業を実施した。授業後のアンケートでは、9割の児童がプログラミングの興味や面白さが増したと回答している。
イオンファンタジーとしくみデザインは2021年11月9日、小学生を対象としたコンテスト「ゲームカレッジLv.99アワード」の作品募集を開始した。ゲームが作れるプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を使って作成したオリジナルゲームを広く募集する。
子供たちにプログラミングの機会を提供するプログラミングクラブネットワークは2021年11月1日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2022」の作品募集を開始した。締切りは2022年1月11日。ゲームやWebプログラミング、電子工作等、アイデア満載の作品を募集する。
「夢と技術彩の国から未来へ」、さんフェア埼玉2021は、全国の専門高校生等に在学する生徒が一堂に会する高校生の祭典。作品・研究発表、競技会、コンテスト、彩の国商業高校生渋沢栄一シンポジウム等の埼玉大会独自の催事も実施され、オンライン開催する。
WROは2021年11月18日から21日、「WRO 2021国際大会」をオンラインで開催する。WRO Japanからは、「WRO Japan決勝大会」で優秀な成績をおさめた7チームが国際大会に出場する。
しくみデザインとドコモgaccoは2021年10月27日から2022年1月26日まで、ドコモgaccoが運営する無料オンライン講座「gacco」にて、「はじめてのプログラミング教育」講座を開講する。受講費無料。
Raspberry Pi財団は2021年10月19日、LEGO Educationとのコラボレーションによる新商品「Raspberry Pi Build HAT」を発表した。価格は3,718円(税込)。Raspberry PiでLEGO Technicモーターやセンサーを制御できる。
Z会は2021年10月18日、「Z会プログラミングシリーズ」において、新小1・小学生向けに「プログラミングのことがわかるドリル」の無料プレゼントキャンペーンを開始した。Z会プログラミングシリーズの資料を請求した人が対象。期間は2022年3月31日まで(なくなり次第終了)。
2021年12月12日に、オンラインにて「リバーシAI」を作るプログラミングワークショップが開催される。対象は小学3年生から高校3年生。参加費は2,000円。