情報処理推進機構(IPA)は、22歳以下の学生を対象とした「セキュリティ・キャンプ全国大会2014」を8月12日から16日(4泊5日)の日程でクロスウェーブ幕張で開催。参加者の募集を開始した。
子ども向けプログラミングイベント「Scratch Day 2014 in Tokyo」が5月17日、東京大学情報学環・福武ホールで開催される。ワークショップ、ポスター・デモ展示、パネルディスカッション、プログラミングバトルなど盛りだくさんの内容を予定している。参加は無料。
Life is Tech!とスクウェア・エニックスは、中高生のためのゲームクリエイター開発キャンプ「SQUARE ENIX GAME CAMP」を6月7日~8日(第1日程)と6月14日~15日(第2日程)のどちらも2日間で開催する。場所はスクウェア・エニックス本社(新宿)で、参加費は2万円。
国立情報学研究所(NII)は5月30、31日、「NIIオープンハウス2014」を開催する。中高生や学生、一般に向けて、情報学に関するワークショップや基調講演、研究成果発表などを展開する。
東京大学工学部は、東大学園祭「五月祭」において、Androidアプリ「EV3Drive」を使った小学生向けプログラミング教室「文字を書かないプログラミングでロボットを動かそう」を5月17日に開催する。
デジタルツールを活用したものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」(東京・渋谷)は、5月3日から6日の4日間、特別企画「Qremo ウィーク」を開催する。未就学児から高校生までを対象とするほか、親子で楽しめる「電子工作」イベントも実施する。
高校生や高等専門学校生が情報処理技術における優れたアイディアと表現力、プログラミング能力を競う全国高等学校パソコンコンクール「パソコン甲子園2014」の参加者を5月12日から受付開始する。本選は11月に福島県の会津大学で開催される。
Life is Tech!は5月3日(土)~5日(月)の3日間、神戸のインターナショナルスクールで、プログラミングやデザインを学ぶ「English × IT Camp」を開催する。小学生向けに2コースと中高生向けに4コースを用意。通いプランのほか、中高生向けには宿泊プランがある。
サイバーエージェントの子会社で、小学生向けプログラミング事業を展開するCA Tech Kidsは、朝日学生新聞社と共同で、4月6日より「朝日小学生新聞」紙面上にて小学生向けプログラミング講座を連載する。
経済産業省主催で毎年開催されていた「U-20プログラミングコンテスト」は、本年度より、応募対象者を22歳以下に拡大し「U-22プログラミングコンテスト」として開催されることが決定した。
サムスン電子ジャパンは7月より、Android用アプリの開発者を養成する人材育成プログラム「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」を開講する。対象者は16歳以上で、受講料は16歳~20歳は無料、21歳以上は7万円。受講者の募集は、5月9日(金)まで。
ICTを活用した教育サービスなどを展開するソーシャルウィルがプログラミングで科学を学ぶ小中学生向け教室「Ex-Gram(エクスグラム)」が開講にあたり、新小学5年生から新中学3年生を対象に3月29・30日に無料体験教室を実施する。
子どものためのICTプログラミングスクール「TENTO」は3月30日(日)、第1回小中学生ハッカソンを開催する。「ビスケット」「スクラッチ」「JavaScript」の3部門に分かれ、当日発表されるテーマに沿って作品を作る。
ウイングルは、最新のデジタルツールを活用した子ども向け「ものづくり教育」事業を開始。2014年4月より東京・渋谷に学習塾「Qremo(クレモ)」を開校する。