プログラミング教育・子どもの学びをテーマにしたシンポジウム「Tech Instituteプログラミング・デイ2014」が12月7日に東京六本木で開催される。また、プレイベントとなる「子ども×学びハッカソン」の参加者も募集している。
ITを用いたものづくり教室「Qremo(クレモ)」とサイバードは、小学校3年生から中学生までを対象にしたゲーム制作ワークショップ「Programming Challenge for Kids -Code for GOAL!! -」を11月16日、サイバード本社で開催する。
「こどもメディアラボ」は10月30日と11月7日の両日、プログラミング学習の第一人者を招いたトークイベント「こども×プログラミング」を開催する。
多摩市立愛和小学校は11月22日、「i和design-11/22ICT」と題した授業公開を実施する。昨年から1年間児童1人に1台のiPadを貸与しICT教育の推進を図っている同校が、取組みの可能性や方向性を多くの人に紹介する。参加費は無料、定員は先着順で200人。
10月15日~17日の3日間、最新のサービスロボットを紹介する「Japan Robot Week 2014」が東京ビッグサイトで開催される。サービスロボットに関連する企画・展示のほか、「第6回ロボット大賞」の表彰式・合同展示、各種フォーラムも開催される。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは10月15日、沖縄県内における子ども向けプログラミング教育の推進に協力し、県主催の小学生向けプログラミング教室の運営に参画すると発表した。
日能研ディスカバリークラブは、小学2・3年生を対象に、本物の火星探査車と同じ機能を持つ火星探査ロボットのプログラムを考える「ロボット研究室」を実施する。参加者の保護者は、学習の様子を見学することもできる。
サムスン電子ジャパンは、16歳以上を対象にアプリ開発人材を育成する社会貢献プログラム「TechInstituteアプリ開発者養成講座」第2期を2015年1月より6か月間、東京と大阪で実施する。16歳-20歳は無料で受講できる。
ラックは、卓越したIT技術を持った若者を支援する「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、同日より2015年度の募集を開始したと発表した。選考により最も優れた個人またはグループには、年間100万円相当の活動支援を実施する。
ビジネスの世界からは出てくることはないユニークアイデアも登場した「TOYOTA HackCars Days 2014 in Tokyo」。一般企業の企画会議なら却下確実なネーミングのアプリ「しにかけウォッチ」は、最優秀賞「シンクロナイズド・ドライビング」と審査員の評価を二分させた。
トレンドマイクロは8月29日、「トレンドマイクロ プログラミングコンテスト 2014」の日本地域上位チーム表彰式を同社において開催した。参加資格は大学生・大学院生・高専生・専門学校生。社会人チームの参加も受け入れており、2名以上4名以下のチーム編成で参加した。
キッズプログラミング教室「Gramin」は10月と11月の各2日間に、子ども向けプログラミング言語「Scratch」を使用してオリジナルゲーム「ハロウィンのお菓子集め」を作成する「勉強の秋集中講座」を開催する。対象は小学3~6年生。
「アプリ甲子園」の決勝大会が28日開催される。
9月15日に株式会社ネクソンは小・中学生向けのゲームプログラミングイベント「みらいクリエイターズプロジェクト」を東京中央区にあるネクソン本社にて開催しました。
ICTを活用して社会問題を解決する(株)ソーシャルウィル(本社:東京都中央区)は、小中学生向けプログラミング教室Ex-Gram(エクスグラム)の指導内容を自習用教材用に編集し、9月17日よりダウンロード販売を開始する。
CEDEC 2014の初日、NPO法人CANVAS理事長で、デジタルえほん作家の石戸奈々子氏は「子どもたちのプログラミング学習の現状」と題したセッションを行いました。