2020年度から小学校でプログラミングが必修化されることを受け、プログラミング教室へわが子を通わせることを検討しているご家庭も多いのではないだろうか。ひさかたチャイルドでは2017年2月、「なるほどわかった コンピューターとプログラミング」を刊行した。
ミスターフュージョンは、小中学生対象のプログラミングスクール「プロスタKIDS・プロスタJr」を4月9日に開校する。教室場所は東京都港区。開校に伴い、4月9日と29日に体験教室を実施。小学生向け、中学生向けのコースそれぞれ定員は20名。参加費は1,000円。
プログラミング教育の普及活動に取り組むみんなのコードは、公立小学校教員を対象とした「プログラミング指導教員養成塾」を開講する。参加費は無料。申込みはWebサイトもしくはメールで受け付けている。
ものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」を展開するLITALICOは、千葉県柏市の「柏の葉T-SITE」内「T-KIDSシェアスクール」で月1回の出張ワークショップを定期開催する。気軽に最新テクノロジーツールに触れる機会を、定期的に提供予定。
角川アスキー総合研究所は、教員や教育関係者を対象に、小学生のプログラミング教育に関する講座「阿部和広先生とプログラミングを学んで授業に活かす体験講座」を4月16日に東京都千代田区内の角川第3本社ビルで開催する。参加費は1万円(税込)。
総務省は3月30日、1月31日から2月28日まで追加公募を行っていた平成28年度第2次補正予算「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業について、66件の応募の中から19件のプロジェクトを選定したことを発表した。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスが運営するGakken Tech Programは、ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5日までの3日間、「Minecraft(マインクラフト)」を使った小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。定員は先着100名。
2020年からの大学入試の大きな変化、2025年までにIT人材を新たに100万人育成するという国の方針など、教育のバックグラウンドが変化しつつあるなか、ますますプログラミング教育に注目が集まっている。
ICT CONNECT 21は、マイクロソフトコーポレーション副社長を招き、プログラミング教育の世界での取組みに関する講演会を4月11日に筑波大学東京キャンパス文京校舎で開催する。参加費は無料で、参加申込みが必要。
果たして我が子にも自分のパソコンを持たせるべきか、親としては悩ましいところだ。マイパソコンを持つことの有用性はどういったところにあるのか。学力の伸長に繋がるのか。マイパソコンを持つ有名中高生のパソコン活用について、お母さま方に話を聞いた。
タブレット学習塾を運営するメイツは4月より、学校の宿題やプログラミング学習もサポートする個別指導講座「平日おまかせコース」を開講する。対象は、小学4年生~6年生。月額1万4,800円(税別)で、1か月あたり40時間以上の指導を受けられる。
富士通エフ・オー・エム(FOM出版)は3月23日、中国のロボット教材メーカー「Makeblock」製の組立てロボットキット「mBot(エムボット)」を題材とした、プログラミング教育書籍「Makeblock公式mBotで楽しむ レッツ! ロボットプログラミング」の販売を開始した。
小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」の授業で人気の高い内容をピックアップした書籍、「親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング」が2017年2月27日、翔泳社より発売された。価格は1,800円(税抜)。
Appleは3月21日、iPadでプログラミングが学べる「Swift Playgrounds(スウィフト・プレイグランド)」が日本語など5か国語に対応したと発表した。プログラミング言語「Swift」を使ってパズルを解きながらコードが学べる。App Storeより無料で入手可能。
親子プログラミングワークショップを展開するPaboq(パボック)は、低年齢向けのプログラミング教材とおもちゃを専門に扱うオンラインショッピングサイト「ひらめきボックスcoporii(コポリ)」を新たにオープンした。
学校におけるプログラミング教育を普及・推進することを目的とした団体「未来の学びコンソーシアム」が、3月9日に設立された。同日に設立総会を開催するとともに、3月15日に公式サイトを公開した。官民協働のもと、イベント開催やサイトでの教材情報発信を行っていく。