最先端の学びコンテンツが集合するSTEM体験イベントが、ソニー・グローバルエデュケーションなどにより3月19日と20日、埼玉大学東京ステーションカレッジにて開催される。算数大会やプログラミング、ミニ授業など小学1年生から楽しめるプログラムとなっている。
ICTを活用して社会課題を解決するソーシャルウィルは2月・3月に、中高生対象の科学的思考を養うプログラミング体験教室を開講する。プログラミングの経験がなくても体験でき、参加費は無料。Webサイトから申込みを受け付けている。
NTTデータは3月5日・6日の2日間、小学生対象のプログラミング体験イベント「春のこどもIT体験」を開催する。参加費は無料。保護者同伴での参加となり、Webサイトから申込みを受け付けている。
近畿日本ツーリストは、小学4年生から6年生を対象にした「サイエンスきっずくらぶプログラミングキャンプinつくば」を3月と4月に実施する。1泊2日の日程で、ゲームやアプリ開発などを体験するワークショップ。ゲームや星空観測会などのレクレーションも行う。
日本オラクルは2月2日、IT技術者育成のためのコンテンツやプログラムを教育機関向けに提供している「Oracle Academy」の刷新を発表。無償会員制度の導入や、高校・中学を対象にした自主学習カリキュラムなどを提供する。
米国オバマ大統領は1月30日(現地時間)、米国内の子ども向けコンピューターサイエンス教育に40億ドル(およそ4,840億円)を投入するよう求めた。投入要請金額は総額40億ドル。学区ごとに1億ドルが割り当てられる見込み。
ソフトバンクは27日、人型ロボット「Pepper」の法人活用事例を紹介するイベント「Pepper World 2016」を開催。教育のソリューションを紹介するブースでは、担当者がPepperのプログラミングの仕組みを説明していた。
2016年の注目キーワードのひとつ「IoT(Internet of Things)」。IT・ものづくり教室の「Qremo」では、最新IoTのスマートトイを活用した短期ワークショップを開催している。ソニーの「MESHタグ」を使った最先端の講座に参加し、子供たちの活用例を取材してみた。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、3月19日より4月4日までの期間、プログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Spring 2016」を全国8都府県10会場で計21回開催する。
Microsoft(マイクロソフト)は1月19日(米国現地時間)、学習ゲームを開発するTeacherGaming社が教育用に提供していた「MinecraftEdu」ライセンスを買収し、2016年夏にプログラミング学習ソフト「Minecraft Education Edition」の無料体験版を公開することを発表した。
レゴエデュケーションは4月1日、サイエンス&プログラミング教材「レゴ WeDo 2.0」を発売する。対象学年は小学校1年生以上で、価格は基本セットが24,000円、カリキュラムパックが38,200円(税別)。
中高生をおもな対象に本格的なプログラミングスクールを全国で開校している「Life is Tech!(ライフイズテック)」は、1月18日から22日にメルボルン大学でオーストラリア初開催となるITキャンプを開催する。
1月6日から9日までラスベガスで開催されたCESにて、デンマークのトイ企業レゴが新たな学校向け教育ロボットキット「WeDo 2.0」を展示していました。
中高校生をおもな対象に本格的なプログラミングスクールを全国で開校している「Life is Tech!(ライフイズテック)」は、1月9日より麻布学園の特別授業「教養総合」で行われるプログラミング授業に協力する。
2014年に続き、ますますの高まりを見せる教育現場でのICT利活用。2015年にリセマムが紹介した教育ICTやプログラミング、ICTを利用した新しい学びの手法に関するニュースから、2015年「教育ICT」重大ニュースを発表する。
小学生を中心に、圧倒的人気のゲームの「マイクラ」こと「マインクラフト」。このマインクラフトを使い、プログラミングを学べるコースがあるということで、マイクラを始めたばかりの小学1年生の息子とともに体験してみた。