タイムカプセルは、11月14日にマリノスタウンにて、横浜市在住の小中学生を対象に、スポーツ×ITをテーマにしたスマートフォンアプリプログラミング教室(アイデアソン)を実施する。
横浜で子ども向けプログラミングスクールを展開するBuilder Kids Garage(BKG)は、11月15日、学校法人岩崎学園と共同で「BKG DAY Vol.1 プログラミングトークショー&親子ワークショップ」を開催する。当日はプログラミング書籍の著者である松林弘治氏が参加する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は12月5日、アプリとつなげるブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」を使用した親子参加型のワークショップを開催する。参加費は無料。当日2回開催で各回10組20名、計40名の親子の参加を募集している。
ソニー・グローバルエデュケーションは、STEM教育科目を初等教育向けに再編成したグローバル展開の新カリキュラム「STEM101」を策定し、2016年春より順次提供開始することを発表した。
レゴエデュケーションと日本マイクロソフトは、小中高生を対象にしたクラウドを活用するプログラミング教育カリキュラムを10月27日提供開始し、全国の教育機関への展開で連携すると発表した。教育関係者向けデモセッションも11月28日開催予定。
ワオ・コーポレーションは10月31日と11月1日に大阪南港ATCで開催される、デジタルものづくり体験イベント「メイカーズワークショップ大阪」に、ロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」を出展する。対象は小学生から中学生まで。事前に申込みが必要。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsと任天堂は、ゲームクリエイターを目指す子どもたち向けの特別講座「ゲームクリエイター講座 with SUPER MARIO MAKER」 を東京と大阪で開催する。任天堂のゲームクリエイターから直接学ぶことができる講座だ。
インテルコーポレーションとArduinoの創業者は、10月16日、初心者のメーカーや教育現場での利用に最適な手頃な価格の学習・開発ボード「Arduino101」を発表した。超小型で低消費電力なインテルCurieモジュールを搭載した、初の一般向け開発ボードだという。
科学技術館は、2015年12月から2017年9月の期間(月1~3回)、小型模擬人工衛星「CanSat」の製作に挑戦する中高生を募集する。アメリカで行われる大会で打ち上げられる「CanSat」に自身が作成したプログラムを組み込むことを目指す。
慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボは12月12、13の両日、「FAB LEARN ASIA 2015」を横浜市開港記念会館で開催する。ワークショップやディスカッションなど、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。
チームラボは、全国の高専生を対象にインターネット上で参加できるオンラインハッカソンを11月21日に開催する。応募者の中からランダムに選ばれた5~6人でチームを作り、Chromeの拡張機能の開発に挑む。優秀チームには賞金が贈呈される。
国立科学博物館は12月13日、科学体験・工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を開催する。当日はトヨタ技術会のエンジニアを講師に迎え、LEDが7色に点滅する「7色マイコンホタル」を作成する。対象は小学校4~6 年生。参加費無料。応募多数の場合抽選。
みんなのコードは、米国のCode.org(コード・ドット・オルグ)が展開する世界的なプログラミング教育推進運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」の日本本格展開に向け、教員を対象とした「プログラミングワークショップ開催支援研修」を開始、参加教員を募集する。
カドカワは10月14日、カドカワが2016年4月に開校を予定しているネットの高等学校「N高等学校」について、学校名、授業内容の詳細を公開した。学校名は「N高等学校」で、本校所在地は沖縄県うるま市で、過程は単位制・通信制課。
プログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園」では、開催にあたり、プログラミングツール「スモウルビー」で作成した、競技会ゲーム用のAIプログラムの作品を募集している。対象は高校生以下。募集締切は2016年1月10日。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、同社が運営する小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」のカリキュラムをリニューアルし、10 月新学期からの新規受講生徒を募集すると発表した。