ライフイズテックは7月下旬から8月までの夏休み期間、「Life is Tech!中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2016」を開催する。参加費は通いプランで5万6,200円から、宿泊プランで10万8,700円から(税別)。5月9日までの申込みで早割が適用される。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」はゴールデンウィークに、無料体験講座を開催する。話題のロボットやプログラミングを気軽に体験できるコースが用意されている。
最新のデジタルツールを活用したものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」は、4月30日から5月5日の期間、ゴールデンウィーク特別講習「ゴールデンウィークイベント2016」を開催する。講座によって異なるが、対象は年長から高校生まで。
次世代のロボット開発を担う中高生を応援しようと、リバネスはTEPIA先端技術館と連携して、中高生ロボット開発チームに30万円を助成する「TEPIAチャレンジ助成事業」を創設した。採択チーム数は、最大10チーム。5月9日まで申請を受け付けている。
Z会グループの増進会出版社は、米国Make Schoolと4月19日に業務提携について基本合意したことを発表した。今夏には、Make Schoolのプログラミング講座を日本市場向けの共催スクール事業として展開する予定だという。
政府は4月19日、初等中等教育からプログラミング教育を必修化する方針を明らかにした。同日開催された「第26回産業競争力会議」において、安倍晋三総理が明言したほか、「名目GDP600兆円に向けた成長戦略(次期「日本再興戦略」)」にも盛り込まれた。
小学生のためのロボット教育イベント「ロボフェス~2016大坂春の陣~」が4月29日、大阪城スクエアで開催される。ロボットの制作やプログラミング技術を競い合う「ロボコン」が行われるほか、最新ロボットに直接触れることができる。入場料500円。事前申込制。
みんなのコードは5月5日、日本全国で1万人の子どもたちがプログラミングをする「Hour of Code Japan こどもの日1万人プログラミング」を開催する。東京のメイン会場のほか、全国約100か所で開催する。また、自宅からオンラインで参加することもできる。
東京理科大学は、高い理数力を持つ高校生を対象とした「グローバルサイエンスキャンパス」を7月から開催する。数学、情報、物理、化学、生物の5分野において高度で実践的な講義を受け、意欲や能力をさらに伸ばす。参加無料。募集期間は、5月30日から6月15日。
5月18日から20日までの3日間、東京ビッグサイトにて日本最大の教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」が開催される。現在、入場のための無料招待券の申込みや専門セミナー、基調講演などの事前申込みの受付を開始している。
カブクは、日本マイクロソフトと協業し、プログラミング学習推進事業「総務省 ICTドリームスクール実践モデル プログラミング教育とデジタルものづくり教育の実践」を共同実施しました。
歴史あるプログラミング・コンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2016(プロコン2016)」の参加者募集が7月1日より始まる。今年のプロコンでは、「プロダクト」「テクノロジー」「アイデア」の3つの評価ポイントで審査する。最終結果発表は10月2日。
マイナーな箱庭制作ゲームだったはずが、ここ数年、大きなムーブメントとなり、各所で話題となっているゲーム、それが「Minecraft」だ。自由に街や公園を作れることなどから、老若問わず、世界中で静かな人気を集めている。
全国の高校生や高等専門学校生らが、情報処理技術におけるすぐれたアイデアと表現力、プログラミング能力などを競う「パソコン甲子園2016」の開催に先立ち、参加者と作品の募集が5月9日より行われる。募集期間は部門により異なる。
3月26日、島根県松江市で高校生以下の若者を対象としたプログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園(スモウルビー甲子園)」の決勝大会が開催された。将来のIT産業を担う若者の育成を目的に開催されたもので、今回が第1回目となる。
子どもが基本的なプログラミングについて楽しく学べるロボット「Codeybot」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場し出資を募集している。中国のロボット工学の専門家によるスタートアップ企業が主に米国市場向けに開発した。