ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月25日、ブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。参加費は無料だが、別途入館料が必要。事前に申込みが必要で、6月8日まで受け付けている。
日本マイクロソフトは、5月より全世界において開始している「Minecraft:Education Edition ベータプログラム」において、日本の第1号校に選ばれた渋谷区立広尾中学校にて5月17日から24日の期間、実証授業を実施した。
CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)とXFLAGスタジオは、小学生を対象にしたiPhoneアプリ開発体験ワークショップ「プログラミングチャレンジwithモンスターストライク」を6月25日に開催する。
Scratchとは【ひとことで言うと】「初心者向けにMITメディアラボが開発した、教育用プログラミング言語の1つ」
Googleは現在、女子中高生を対象としたコンピューターサイエンス(情報科学)やソフトウェアエンジニアリングを身近に感じてもらうためのプログラム「Mind the Gap」参加校の応募を受け付けている。開催日は、夏休み期間中の平日を予定している。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、メイン会場の東京ビッグサイトに加え、近隣の東京ファッションタウンビル内に「みらいの学びゾーン 学びNEXT」が、今年より新たに開設された。プログラミング教材など、STEM教育を意識したエリアだ。
アスタミューゼは5月19日、「介護/生活支援ロボット」市場における大学・研究機関別の科研費獲得ランキングを発表した。1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「名古屋大学」で、上位3大学が4位以下に差をつけた。
ライフイズテックは7月25日から8月26日の夏休み期間、全国7都道府県12大学を会場に「Life is Tech!中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2016」を開催する。今回、新たに「IoT」「カメラ&フォト」を学ぶ2コースを追加。
東京工業大学学術国際情報センターと大阪大学サイバーメディアセンターは、8月22日から26日に開催する「Supercomputing Contest(SuperCon)」に参加する高校生・高等専門学校生を募集している。申込みは6月1日から17日まで。
プログラミング教材を前に、若手の教員と3人でEDIXにやってきた地方公立小学校の女性教頭が語った。2020年から小学校での必修化が検討されている「プログラミング教育」。教育者の数々が注目を寄せているブースを追った。
5月18日(水)国内最大級の教育業界展覧会「EDIX」が開幕する。EDIXの開催中、2016年は東京ファッションタウンビル(TFTホール)内で行われる「学びNEXT」。初めての開設ともなれば、見どころや展示内容が気になるところ。
5月18日、日本最大の教育分野の専門展「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」が東京ビッグサイトで開幕した。20日までの3日間開催される2016年のEDIX出展社数は過去最大の680社。
ワイズインテグレーションは、ナチュラルスタイルと共同で子ども向けプログラミング教育プロジェクト「ソビーゴ」を2016年夏より始動する。プロジェクト第1弾として、7月下旬よりプログラミング教材を販売する。
Z会は夏休み期間中に、米国でアプリ開発などをはじめとしたプログラミングスクールを展開するMake Schoolと共同で、プログラミングスクール「Summer Academy」を東京で開講する。中学1年生~高校3年生が対象。予約申込みを5月17日より開始する。
国立情報学研究所(NII)は5月27日と28日、「オープンハウス2016」を開催する。研究成果や事業を広く一般に公開するほか、2016年は若年層向けの企画も充実させ、小中高生向けのワークショップやトークセッションの開催も予定している。
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