WRO Japanは9月18日、東京都江東区のBumB東京スポーツ文化館で「第13回WRO Japan決勝大会」(WRO Japan 2016)を開催。11月にインド・ニューデリーで開催される国際大会に進出する優秀チームが決定した。
ソニー・グローバルエデュケーションは9月14日、独自のカリキュラムに基づいたデジタル教材「STEM101 Thinkシリーズ」を開発したことを発表した。第一弾の算数学習サービスを、国内の学校や学習塾など法人向けに順次提供開始予定。
NOWALLは、岩手県八幡平市と提携をし、10月29日~11月20日の週末にSwiftのプログラミングキャンプ「スパルタキャンプ」を開催する。プログラミングを学びたいという「強い思い」を持っている人が対象。参加費は無料。
Appleは9月14日、App StoreでiPad向けの新しいプログラミング学習アプリケーション「Swift Playgrounds」の提供を開始した。プログラム言語「Swift(スウィフト)」を用いて、直感的な操作で誰でも楽しくプログラムの記述方法を学べる。
コンピュータどうしの対戦競技は国内でもいくつか事例がある。昨年から始まった「スモウルビー甲子園」という高校生を対象としたプログラムコンテストがそのひとつだ。茨城県立土浦工業高等学校の定塚司さんと中野正基さんに、その魅力を聞いた。
中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、ジャフコ、電通デジタル・ホールディングスなどを引受先に、総額約7億円の資金調達を実施した。
大学生にとって、9月はまだ夏休み。今後の就職活動の参考とすべく、長期休暇を利用して気になる企業のインターンシップに参加する学生も多い。島根県松江市にある企業のインターンシップに参加した、渡部未咲希さんと野中咲穂さんに話を聞いた。
米AppleのCEO、ティム・クック氏は9月7日(現地時間)、今秋から始まるConnectED schoolsに対し、教師用にMac・iPad4,500台と児童生徒用iPad5万台を無償提供することを発表した。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは9月17日、三省堂書店池袋本店で人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を使ったプログラミングワークショップを開催する。小中学生が対象で、参加費は1,000円。Webサイトで申込みを受け付けている。
科学実験教室のサイエンス倶楽部は、 小中学生を対象としたプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」を10月よりスタートする。 開催する教室は、中野、横浜、浦和など10校。月謝は、初級コース6,000円(税別)、中級コース11,000円(税別)で、入会金は無料。
総務省は平成29年度予算として、若年層に対するプログラミング教育の推進に4億円を計上していることが、総務省が8月31日に発表した概算要求より明らかになった。平成29年度の要求額は前年度比6,828億円増の16兆6,743億円にのぼる。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、短期型ワークショップ「Tech Kids CAMP」を9月17日から9月19日にかけて札幌にて開催する。ゲームの開発やマインクラフトを通して、初めての子どもでも楽しみながら学べるプログラミング教室。定員は先着30名。
PyCon JPは9月22日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所共催のもと「Python」を使った「でんのう地図」を作成するワークショップ「Youth Coder Workshop」を開催する。応募は先着35名で、9月2日現在まだ空きがある。
9月22日、みらいスクールが運営する子ども向けの学び体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」のワークショップにて、超小型PCラズベリーパイを使用する電子工作室を大阪市のシェアウィズ本社で開催する。対象は小学2年生から6年生で、親子で参加可能。
スフィロ社の「SPRK+」は、一言で表すと「ロボットボール」だ。「Lightning Lab」アプリを一緒に使えば、実践的かつ容易にプログラミングやロボティックスを学ぶことができる。「SPRK+」の定価は16,800円(税別)で、アップル社のWebサイトから購入できる。
eラーニング専門ソリューションを提供するデジタル・ナレッジは8月23日、「デジタル・ナレッジ みらいの教育基金」第1次募集期間分の助成決定先を公表した。助成採択先は茨城県古河市立下大野小学校や東京農工大学、Manabelle、タイレル出版など。