早稲田大学とフジテレビKIDSは、プログラミング学習教材に特化したワークショップ&体験型展示会「G7プログラミングラーニングサミット」を11月12日に開催する。事前申込みが必要で、入場無料、ワークショップ参加費は2,000円。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は11月19日、アプリとつなげるブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。参加費は無料だが、別途、入館料が必要。参加申込みは11月2日まで、Webサイトで受け付けている。
都内で英語教育事業や大使館交流会を行うSOMOS English Academyは目黒校で、英語によるロボットプログラミング教室「SOMOS Robotics Course」を開講した。小学生を対象に、ロボット制作とプログラミングの授業を英語で行う。
江崎グリコは10月17日、小金井市立前原小学校において、プログラミング教育アプリ「GLICODE(グリコード)」放課後体験会を開催した。小学校低学年の子どもたちが、実際に「GLICODE」を使ってみて、そのようすを保護者や取材陣に公開するというものだ。
スウェーデン大使館は、小学4年生~中学3年生を対象に「Minecraft(マインクラフト)」を使ったコンペティション「つくろうみんなの未来都市コンペティション in Minecraft」を開催する。応募締切りは11月24日。
eラーニングアワード2016フォーラムが10月26日~28日の3日間、東京・御茶ノ水ソラシティにて開催される。併催企画「日本e-Learning大賞」にて、eラーニング事例の頂点となる最優秀賞に学習管理プラットフォーム「Studyplus」「Studyplus for School」が選ばれた。
Laki Laki Kids Programmingは10月7日、幼児から小学生までを対象としたプログラミング学習書「スクラッチJrでいこう!プログラミングアドベンチャー ドキドキだいぼうけん!」(Kindle版)を出版した。価格は550円(税込)。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、10月より小学1~6年生を対象とした「無料プログラミング体験授業」を東京・大阪・沖縄で開催。パソコン初心者でも安心して参加できる。また、Tech Kids School見学ツアーも実施する。
ドリームチームが運営するバランスボディ研究所は、スマートフォン&タブレット連動型の動くおしゃべりロボット「ダッシュくん」に続き、10月4日から「ドットちゃん」の発売を開始した。価格は12,800円(税抜)。
学研プラスは、「マインクラフト」ゲームを使った小中学生向けのプログラミングワークショップを10月9日と10月16日に紀伊国屋書店・玉川高島屋店で開催する。定員は各日10組20名で、応募者多数の場合は抽選となる。Webサイトから応募する。参加費無料。
22歳以下対象「U-22プログラミング・コンテスト」の最終審査会が10月2日、秋葉原UDXで行われ、入選作品16作品についての各賞受賞が決定した。経済産業大臣賞総合は、ECCコンピュータ専門学校のチーム「藤原重工」が輝いた。
スモウルビー・プログラミング甲子園開催実行委員会は12月、東京都と茨城県でAIプログラムの作り方やスモウルビーの使い方を学べる無料セミナーを開催する。参加は無料。プログラミング経験は問わず、初心者の参加も歓迎している。
New Education EXPOは11月~12月、名古屋・大阪・東京で「教育の情報化セミナー」を開催する。自治体職員や小中学校の教職員を対象としており、参加費は無料。事前申込みをWebサイトで受け付けている。
今習っている習い事は「水泳」、今後習わせたい習い事は「英語・英会話」が1位であることが、リクルートマーケティングパートナーズが9月26日に発表した「ケイコとマナブ2016年 子どもの習い事ランキング」より明らかになった。
サイエンスとプログラミングの学びを融合した学習教室「サイエンス&プログラミング教室Laccolla(ラッコラ)」は、10月よりシミュレーションを用いた中級コース「感じる生命コース」を開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
小学生以下の子どもを持つ保護者の約半数が、小学校でのプログラミング授業が「必要」と感じていることが、エンジニア人材サービスを展開するVSNの調査により明らかになった。また、スマートフォンを使いこなす子どもは4割以上にのぼった。