iTeachers TVは7月27日、東京都小金井市立前原小学校校長の松田孝氏による第59回「ぼくが、プログラミング教育に命をかける本当の理由」後編を公開した。
子ども向けプログラミングスクールを展開するTENTOと早稲田大学は8月20日・21日、「Minecraft(マインクラフト)」を用いたプログラミングワークショップ「MCEdu2016」を早稲田大学西早稲田キャンパスで開催する。
2020年を目標に小学校でプログラミングが必修となることについて、未就学児の保護者の54.5%が知らないと回答していることが、デジタルアーツが7月22日に発表した調査結果より明らかになった。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は7月21日から8月28日の期間、小学1年生~中学3年生を対象に夏の特別講座「WAO!LAB SUMMER 2016」を開催する。
デジタルハリウッドが運営をする「G's ACADEMY TOKYO」は、中高生を対象としたIT・プログラミングキャンプ「G's ACADEMY YOUTH CAMP」を開催する。現在参加受け付けているのは8月22日から27日の6日間で実施する第2回。
中央出版株式会社が、全国でロボット科学教育を展開している株式会社ロボット科学教育と共同し、2016年8月に静岡市駿河区と名古屋市北区、福岡市中央区天神に新規教室を開校し、レゴブロックを使用したプログラミング教室「Kicks ジュニアエリート」講座をスタートする。
総務省は7月19日、提案公募を行ったクラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデルの実証校の選定結果を発表した。実証校は東京都小金井市前原小学校、新潟県新潟大学教育学部附属新潟小学校などの小学校を中心に、中高含め全11ブロック、24校。
教育ICTに関わる業界の裾野は実は幅広く、Googleも2006年から教育分野への進出・取組みを始め、ソフトウェア、ハードウェア、プログラミング教育の3つの分野で教育業界の変革に携わってきた。
カドカワが開校した「N高等学校」は7月14日、ネットで課外授業が受けられる双方向学習アプリ「N予備校」を一般向けに提供開始した。N高等学校の生徒でなくても「大学受験」と「プログラミング」のライブ授業が受けられる。
いよいよ夏休み。長期期間を利用し、一度プログラミングに触れてみようとする子どもも多いのではないだろうか。この夏、全国各地で開催される中学生のためのプログラミング教室やワークショップ情報を紹介しよう。
日本IBMは、学生向けのプログラミング・コンテスト「IBMメインフレーム・コンテスト2016」の開催を発表した。参加資格は、日本国内の高校、大学、大学院、専門学校に在学中の学生であること。コンテストの応募締切日は9月2日。
年々高まりつつあるプログラミング人気を受け、子どもにプログラミングに触れきっかけになるような、全国各地で開催される小学生向けのプログラミング教室やワークショップを紹介しよう。
DojoConJapan 2016実行委員会は8月27日、エンジニアや教育者が集まり、子どものプログラミングをサポートするための大型イベントを大阪で開催する。日本でのDojoConは初開催。入場は無料。事前の参加登録をWebサイトで受け付けている。
ジャストシステムは、習い事をしている小学生を持つ母親を対象に「小学生のプログラミング学習調査」を実施。小学校における2020年からのプログラミング教育の必修化については、約半数の保護者が賛成であることが明らかになった。調査レポートは無料でダウンロード可能。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は、オンラインのプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey(コードモンキー)」の有料ライセンスを8月の1か月限定で無償提供するトライアルプログラム「CodeMonkey Trial Japan 2016」を実施する。7月31日まで応募を受け付けている。
いよいよ夏休み直前。全国で高まりつつある子どもへのプログラミング教育を体験したい親子に向け、基本利用は無料で、日本語に対応していることを条件に、ビジュアルプログラミングを中心に便利なWebサイトを紹介する。