レゴグループは1月4日(現地時間)、7歳以上の子どもを対象にした新しいプログラミング学習セット「LEGO BOOST(レゴブースト)」を発表した。予定価格は1セット159.99USドル(約18,580円、1月6日時点)。
文部科学省科学研究費(基盤研究(B))「国際比較に基づく情報リテラシー研究推進会議」は2月4日、小白川キャンパスで「学びあいによるプログラミング教室」を開催する。メールによる参加申込みは1月16日まで。郵送の場合は1月13日必着。
キッザニア東京とキッザニア甲子園では、子どもの成長や年齢に合わせて、外国語やICT、芸術や文化など、さまざまなジャンルから多彩なプログラムを展開する「シラバス・プログラム」を開始する。
2016年にリセマムが紹介した教育ICTやプログラミング、ICTを利用した新しい学びの手法に関するニュースから、2016年「教育ICT」重大ニュースを発表する。
高大接続改革の一環として大学への入学試験方式も変更される予定だが、その影響は中学受験を考える小学生にも及ぶ可能性がある。中学受験動向のほか、リセマムが選ぶ2016年「小学校・中学校」重大ニュースを発表する。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生(3年生以下)、小・中学生を対象としたゲーム開発コンテストである「Unityインターハイ2017」の開催と、併せて募集要項を発表した。エントリー締切りは2017年8月29日、作品提出締切りは8月31日。
日本マイクロソフトは、2017年2月26日に「Visual Basicで進めるプログラミング学習」セミナーを開催する。対象は、中学校・高等学校の技術科・情報科の教員で、参加費は無料。基礎から授業での実践までをわかりやすく解説する。
ワオコーポレーションは2017年1月14日・15日、大阪南港ATCで開催される「ATCロボットストリートキッズフェスティバル」で、子ども向け知育アプリ「ワオっち!」と、ロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」のワークショップを実施する。
増進会出版社とレゴ エデュケーションは、レゴブロックを活用したプログラミング教育サービスの共同開発、提供に関するライセンス契約を締結した。両社の知見を生かし、2017年夏に新しいプログラミング教育サービスの提供を開始する。
マイクロソフトを中心とする団体「Windows Digital Lifestyle Consortium(ウィンドウズデジタルライフコンソーシアム、通称WDLC)」は12月、パソコンを活用した学習方法やプログラミング、知育アプリの体験イベントを実施する。参加は無料。
サーティファイは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」の活用能力を測定・評価する「ジュニア・プログラミング検定」を12月20日より開始した。小学生を中心とした若年層が対象。4級種に分かれており、60%以上の得点率で合格となる。
パソコン・周辺機器の取り扱うサンワダイレクトは、Makeblock社製「mBot」(型番800-MBSET001)を12月14日に発売した。子ども向けのプログラミング教育ロボットキットで、販売価格は16,800円(税込)。
学研プラスは12月9日、子どもを持つ30代~40代の女性200人を対象に行った「子どものプログラミング教育」に関するアンケート調査を公開した。プログラミングを学ばせたい母親は過半数を超えるが、プログラミング教育に対する認知度はまだ低いことがわかった。
サンコーは12月12日、ロボットアーム「Dobot Arm Entry model」を発売した。誰でも簡単に動作を学習させて自動的に動かすことができるほか、本格的にプログラムで動かしたいという人に合わせたモードも装備されている。価格は9万8,000円(税込)。
総務省は12月9日、「地域IoT実装推進ロードマップ」および「ロードマップの実現に向けた第一次提言」を公表した。ロードマップは「教育」を含む7つの地域IoT分野別モデルについて、課題や2020年度までに達成すべき指標、2020年度までの工程・手段をまとめている。
アメリカでプログラミング学習を推進しているCord.orgのプログラミング教育推進運動「Hour of Cord」が今年も開催された。Apple Japanの「Hour of Cord」ワークショップに小学2年生の子供と参加したレポートをお届けする。