日本教育工学会は12月18日、内田洋行の大阪ユビキタス協創広場CANVASで第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」を開催する。教育関係者や研究者らを対象としており、参加費は無料。
埼玉県戸田市立美谷本小学校は12月15日、プログラミング教材「Bee-Bot(ビーボット)」を利用したプログラミング授業を実施する。企画提案はCeeジャパン。講師は同校の校長自らが務める。実施対象は小学2年生。
37年の歴史を持つ「U‐22プログラミング・コンテスト」の2017年の開催が決定した。22歳以下の若者を対象にしたコンテストで、小学生から大学生まで幅広い年齢層が応募する。現在協賛スポンサー企業の募集を行っており、2017年7月より応募受付を開始する。
今や教育の現場にパソコンは必須の時代。パソコンをより便利な道具として使いこなせるよう、家庭で子ども専用の「マイパソコン」を提案する。
CA Tech Kidsは過疎地域におけるプログラミング教育の支援活動を推進するため、鳥取県に本拠地を置くIT企業アクシスと共同で、鳥取県八頭町立隼小学校でプログラミング教室を開催する。2016年11月~2017年2月に、8回の授業を行う。
ヤフーは、自由な発想をもとに24時間でアプリなどの動くプロトタイプを開発するハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」を2月4日・5日に東京秋葉原で開催する。12月7日よりWebサイトにて申込み受付を開始した。
国立高等専門学校機構は、中学生向けパンフレット「『高専』という選択。」を作成。高等専門学校の専門分野、コンテスト、卒業後の進路、学費や寮など、高専についてまとめたガイドになっている。
都内近郊に学習塾を10教室運営するメイツは、12月17日に渋谷、24日に新宿で、中高生を対象とした「冬期プログラミング1Dayキャンプ」を開校する。iPadとApple公式アプリ「Swift Playgrounds」を利用したアプリ作成に挑戦できる。参加費用は29,000円(税別)。
CA Tech Kidsは、小学生を対象としたプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Christmas 2016」を東京と横浜、愛知、大阪、京都、神戸、福岡、沖縄の8地域で12月に開催する。短期間で本格的に学べるよう、一部のコースでリニューアルした。
Googleは12月1日、サンタクロースを追いかけるWebサイト「Google Santa Tracker(グーグルサンタトラッカー)」を公開した。北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)も「Official NORAD Santa Tracker(ノーラッドサンタトラッカー)」公開準備に入っている。
子ども向けプログラミング教室「こどもビスケット開発室」を運営するデジタルポケットは、年長児から大人まで楽しめるプログラミングワークショップ「コドモ忘年会2016」を12月24日、渋谷区にて開催する。
津田塾大学は12月18日、津田塾大学の学生と一緒にプログラミングに挑戦する「津田塾生といっしょにプログラミング体験」を開催する。例年の好評行事であるが、今回からは英語でプログラミングを体験するグループも新設した。申込受付は12月1日から。
エンジニア人材サービスを提供するVSNは、小学生の子どもを持つ保護者を対象に実施した「小学生の習い事に関する調査」の結果を公開した。子どもに通わせている習い事の上位には「スポーツ系」「楽器系」が並んだ。
学研プラスは、最近話題を集めているゲーム「マインクラフト」を使ったプログラミングキャンプ(短期集中講座)を、12月26日に品川にある学研本社で開催する。対象は小学2年生~中学3年生(小学2年生未満、高校生以上は要相談)。参加費は15,000円(税別)。
学童保育付きの子育て・教育支援複合施設「RAINBOW TREE(レインボーツリー)」が2016年12月、市ヶ谷のセブンアネックスビルに誕生する。
Appleは、12月5日~11日の期間中に実施する「Hour of Codeワークショップ」の受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始した。コンピューターサイエンスの基礎をCode.orgのプログラミング教材を用いて学ぶ。推奨年齢は6歳以上。参加無料。