東京都教育委員会は平成30年7月23日から8月29日の期間、小中学生を対象とした「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校の先生や生徒と一緒に、ソーラーカーの製作や科学実験、工作などに挑戦できる。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2018(NEE2018)」では、東北大学大学院の堀田龍也教授が登壇し、新学習指導要領においては、情報を適切に収集して整理し、表現するという「情報活用能力」が重要であることを説いた。
NTTデータは2018年7月28日と29日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。参加費は無料。各日2回開催、各回50名、計200名を募集する。申込みはWebサイトにて7月1日まで受け付ける。
学校教材の総合メーカー、アーテックは2018年6月1日、プログラミング知育ロボット「alilo-アリロ-」を発売した。パネルやボタンによって幼児でも直感的な操作が可能なほか、スマートフォンやタブレットと連動させて本格的なプログラミングを楽しむこともできる。
New Education Expo 2018(NEE2018)のようすを取材した。プログラミング教材を扱う展示ブースの模様をお届けする。
バンダイプリスクール事業部は、STEM教育が学べる「プログラミング学習」「さんすう」「サイエンス」など1,000問以上を収録した、ドラえもんとその仲間たちと楽しく学ぶパソコン型学習玩具「ドラえもんステップアップパソコン」を2018年7月14日に発売する。
総務省は平成30年6月6日、平成30年度「地域情報化アドバイザー」派遣申請の受付を開始した。地域が抱えるさまざまな課題を解決するため、地方公共団体などからの求めに応じて、ICTの知見などを有する専門家を派遣する。
2018年6月5日、東京国際フォーラムにて「日本おもちゃ大賞2018」の授賞式が行われた。7日・8日に商談会、6月9日・10日に一般公開される「東京おもちゃショー2018」の開会に先駆け、記者向けに行われた発表会のようすをレポートする。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2018年6月23日と24日、プログラミングブロックMESHを使った工作教室を開催する。申込みは6月9日正午より、Peatixにて受け付ける。
6月3日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する「日本ゲーム大賞 U18部門(18歳以下部門)」の予選大会が開催されました。予選を通過した6作品の概要と現役ゲームクリエイターたちによる講評をお届けします。
埼玉大学STEM教育研究センターは、1泊2日でロボット作りやプログラミングに挑戦する「夏のSTEM CAMP@さいたま」を2018年7月と8月に開催する。7月26日と27日にはサッカーロボット作り、8月23日と24日には宇宙エレベーター作りに挑戦する。
アフレルは、生産制御工学や産業機械を学習・研究テーマとする高等教育機関やロボットアームの制御を実践的に学ぶ職業訓練校を対象とする教材「DOBOT Magician」を発売した。また、授業などですぐに導入できるセット商品を、2018年7月31日まで特別価格で販売する。
ソニーは2018年7月28日と7月29日の2日間、小学3年生から6年生を対象としたワークショップイベント「Sony STEAM Studio 2018」をソニー本社ビルで開催する。参加費は無料で、申込みは6月30日まで受け付ける。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は2018年5月30日、静岡県下田市と提携し、下田市立の中学生希望者を対象としたプログラミング教室を開講すると発表した。Webプログラミング授業を年間35回実施する。
コードモンキー・スタジオの販売代理店であるジャパン・トゥエンティワン(J21)は、2018年の夏休み期間にプログラミング教材「コードモンキー/コードの冒険」を利用した全国大会「コードラッシュJP」を開催するにあたり、2018年5月30日よりエントリー受付を開始した。
愛知県名古屋市港区に位置する「LEGOLAND Japan(レゴランド・ジャパン)」は、2018年6月1日からレゴブロックを使った新しいワークショップを実施する。ロボット工作やプログラミング体験など、年齢にあわせた少人数制。