セガエンタテインメントは2020年1月26日、「誰でも楽しめるサウンドクリエイティブワークショップ」をイオンモールむさし村山1Fセンターコートで開催する。1日3回実施。参加無料。当日午前10時より先着順にて受付。
小学生の80.5%と中学生の72.8%が「プログラミング教育は必要」と認識していることが、MMD研究所が2020年1月15日に発表した調査結果より明らかになった。
神奈川県は2020年1月16日から2月21日にかけて、さがみロボット産業特区内の小学校で「ロボットリテラシー授業」を実施する。児童がさまざまなロボットを体験し、ロボットが動く仕組みや正しい使い方について学ぶ。
WRO JapanはCoderDojo Japanと提携し、日本各地の道場に約20セットの教育版レゴ マインドストームを無償提供した。提供したのは「教育版レゴ マインドストーム NXT」。現行のマインドストーム用プログラミング環境(EV3 Software)や、Scratchでも利用できる。
文部科学省は2020年1月9日、市町村教育委員会における小学校プログラミング教育に関する取組状況の調査結果を公表した。93.5%の教育委員会が2019年度末までに指導体制を整えていることがわかった。
サンワサプライは、初めてのプログラミング学習に最適な教育用ロボット組立てキット「MB-MBOT1」を発売した。対象年齢は8歳以上。1台でロボット工学の学習ができるため、子どものSTEM教育の教材としてお勧めだという。
GIGAスクール構想、プログラミング教育、オンライン学習、eラーニングシステム、またそれらを巡るビジネス関連の話題の中から、リセマムが選ぶ2019年の「教育ICT・プログラミング」」重大ニュースを発表する。
ジャパン・トゥエンティワンは、Webサイト「コードモンキーJP」にて、未就学児を対象としたプログラミング教材「コードモンキーJr.」 日本語版の無償提供を開始した。リリース済みのコースを組み合わせると、4才から中学生以上までの幅広い年齢層に対応する教材となる。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する「夢見る」は2019年12月23日、発行済全株式をエディオンへ譲渡する契約を締結したと発表した。エディオンのリソースと夢見るの教室運営の経験を生かして、さらなる事業発展を目指すとしている。
Z会は2019年12月23日、新製品レゴエデュケーションSPIKEプライムを用いた新講座「Z会プログラミング講座 with LEGO Education 標準編」の予約受付を開始した。2020年2月11日までの早期予約申込者にAmazonギフト券1万円分をプレゼントする早得キャンペーンも実施している。
LINEは2019年12月20日、LINEの社会貢献活動を加速するため、LINEみらい財団を設立。12月21日にはLINE、滋賀県と「『滋賀県ICT推進戦略』に基づく滋賀県の取組に関する協定」を締結し、教育・防災・相談事業などあらゆる分野でのICT化推進を強化していく。
ミマモルメが讀賣テレビ放送、エイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は2019年12月21日と22日、大阪市にある読売テレビ本社1階の10plazaでロボット作品展示会「オープンラボ2019」を開催する。一般の人も自由に見学できる。
アイロボットジャパンは2020年2月2日、小学校2・3年生を対象に、ロボットエンジニアの初心者向けワークショップ「STEMワークショッププログラム」をアイロボットジャパン東京オフィスで開催する。申込みは1月14日まで。参加無料。
セガトイズより発売中の「マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコン」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月8日(水)。
情報処理学会(IPSJ)は、Scratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「SCRATCHとMICRO:BITで自分だけの作品を作ろう」を青山学院アスタジオで2019年12月21日に開催する。参加費は無料。
国際教養大学(AIU)は2019年12月26日、小中高校教員などを対象に「プログラミング教育ワークショップ-他教科との連携から-」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。