情報オリンピック日本委員会は2019年8月25日から29日、情報科学に興味のある中高生や高専生を対象に、東京都・八王子の大学セミナーハウスにて2019年「夏季セミナー」を開催する。参加無料。
渋谷区教育委員会は2019年6月17日、東京急行電鉄(東急電鉄)、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー(DeNA)、GMOインターネット、ミクシィの5社と「プログラミング教育事業に関する協定」を締結。「Kids VALLEY 未来の学びプロジェクト」を推進すると発表した。
学研エデュケーショナルは2019年春より、小学校低学年向けロボットプログラミング講座「しくみKids」を順次開講している。このたび、6月19日から6月21日に東京青梅で開催される「第10回教育ITソリューションEXPO」に出展。「しくみKids」の体験セミナーを実施する。
インターネットの情報閲覧に欠かせないブラウザ。Microsoft Windows 10に標準のブラウザとして搭載されている「Microsoft Edge」には、教育の情報化に有用な機能が多数盛り込まれている。その魅力を紹介しよう。
NTTグループは2019年7月から8月にかけて、小学3年生から6年生を対象とした体験型学習イベント「NTTドリームキッズネットタウン2019」を東京、札幌、大阪、福岡の4会場で開催する。
SDLアプリコンテスト実行委員会(事務局:角川アスキー総合研究所)は、多くの開発者にSDLアプリの開発に接してもらうことを目的に、「スマートフォンとクルマをなかよくする SDLアプリコンテスト2019」を開催、7月上旬より募集を開始する。
東京都教育委員会と東京都立工業高等学校長会は2019年7月22日から8月30日、令和元年度小中学生ものづくり教室「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。ソーラーカーの製作や科学実験、各種工作などを1日(6時間程度)で行う。事前申込制。
「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE2019)」東京会場最終日の2019年6月8日、筑波大附属小学校による公開授業が行われた。授業は4年生の国語と5年生の算数で、ICT環境の中で児童たちが理解を進めるプロセスを披露した。
ソニーは2019年8月17日と18日の2日間、ソニー本社ビルにて小学3年生から6年生とその保護者を対象としたワークショップイベント「Sony STEAM Studio 2019」を開催する。参加無料。
ライフイズテックは2019年8月14日から8月16日の3日間、教員向けのIT・プログラミングキャンプ「TECH for TEACHERS CAMP」を、成蹊大学のキャンパスにて開催する。参加費は3万9,900円(税別)。
NTTデータは2019年7月27日と28日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。参加無料。2日間で全4回開催、計200名を募集する。申込みは6月30日までWebサイトで受け付ける。
2019年で24回目を迎えた教育関係者向けのセミナーと展示会イベント「NEW EDUCATION EXPO(NEE)」。2020年に小学校で開始されるプログラミング教育関連の教材、英語4技能に対応した教材のほか、遠隔授業のソリューションの展示に、多くの来場者が興味を示していた。
2019年で4回目となる「全国小中学生プログラミング大会」は、2019年7月1日より応募作品の受け付けを開始する。テーマを設けず、6歳以上15歳以下の小中学生からオリジナルプログラミング作品を募集する。応募は9月2日まで。
ソフトバンクグループのSB C&Sは2019年6月、STEM教育推進のためSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を開始した。直営校である「STELABO汐留校」を6月12日に開校。ものづくりやプログラミング学習を提供する。
2019年6月6日、東京・有明の東京ファッションタウンビル(TFT)に教育業界の最新トレンドや教育現場の教育ICT製品・サービスの活用事例が一堂に会するセミナー・展示会「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE2019)」が開幕した。
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。