タカラトミーとNTTドコモは2019年10月29日、業務提携契約を締結し、ダンボールで作るプログラミング教育サービス「embot(エムボット)」の共同事業を開始すると発表した。11月30日からタカラトミーの公式ショッピングサイトで「e-Craftシリーズ embot」の販売を開始する。
「アプリ甲子園2019」は2019年10月27日に決勝大会を開催。厳正なる審査の結果、優勝となる総務大臣賞に三田国際学園高校3年の山口響也さんによるゲームアプリ「Crashit (クラッシュイット)」が選ばれた。
子どもの興味と未来の可能性を広げる体験型イベント「Go SOZO Tokyo 2020 Spring」が2020年2月11日、池袋サンシャインシティホールで開催されることが決まった。現在、子どもたちの可能性を広げていくパートナーとなる企業や団体の出展を募集している。
タイムソフトは、小学校プログラミング教育の一斉授業を可能にするプログラミング教材集「パピスタ教科シリーズ」を開発した。2019年12月1日より販売を開始する。販売価格はそれぞれ3万3,000円から。
9回目を迎える「アプリ甲子園2019」は、2019年10月27日に港区のスパイラルホールにて決勝大会を開催する。開発部門二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が公開プレゼンテーションを行い、「企画力×技術力」をもとに最優秀作品を選出。観覧申込はWebサイトから。
2020年度からのプログラミング必修化について、未就学児の保護者の53.5%が「楽しみながら学んで欲しい」と感じていることが、楽天の調査からわかった。また、子どもにやらせたい・自身でやりたいことでは「プログラミング的思考を学べるおもちゃの購入」が1位だった。
2019年10月20日、東京都千代田区の秋葉原ダイビルにて「第4回 全国小中学生プログラミング大会」の最終選考会が行われ、小学2年生の小長井聡介さんの「現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機」がグランプリを受賞した。
U-22プログラミング・コンテスト2019は、2019年10月20日の最終審査会において各賞を決定。経済産業大臣賞<総合>は、開成中学校3年生の上原直人さんが開発したプログラミング言語「Blawn」が受賞。経済産業大臣賞<アイデア>には10歳の冨田晴生さんの作品が選ばれた。
ヴィリングは2019年11月1日、プログラミングが学べるボードゲーム「COOL PROGRAMMING(クール・プログラミング)」を発売する。対象は6歳以上。定価は3,200円(税別)。Webサイトにて予約を受け付けている。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは、「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する全国約850校の小中学生がプログラミング教育の学習成果を披露する「プログラミング成果発表会2020」を開催する。全国大会は2020年2月9日。
角川ドワンゴ学園は、2020年4月にN中等部ネットコースを新設する。全国どこからでも入学でき、自宅にいながら家庭や学校に加えた第3のコミュニティとして新しい世界へ接続する場を提供していく。
学研プラスが運営する学研テックプログラムは2019年10月20日、東京八王子のセレオ八王子北館にて小学生向けのプログラミング・STEAM教育講座の体験会を開催する。参加無料。
子ども向けプログラミング教室「TechAcademyジュニア」を運営するキラメックスは2019年10月10日、小学生から高校生を対象にプログラミング学習の機会を無償提供する奨学生制度を開始した。10月31日まで若干名募集する。
イー・ラーニング研究所は2019年10月11日、「2020年教育改革に関するアンケート」の結果を発表した。約9割が小学校の教育改革に不安を感じているという結果になった。不安を感じる理由としては「教員の質」と回答した人がもっとも多かった。
幼児から小学生を対象に送迎付きの「学べるアフタースクール」を展開するウィズダムアカデミーは2019年11月9日から17日までの週末に、お子さんにぴったりの習いごとを見つける無料体験イベントを開催する。
プリモトイズでは現在、プログラミング教育をスタートする学校向けに、学習指導要領に沿った教材別ヒント集を開発、販売。複数の導入事例をWebサイトで公開している。