伊勢丹新宿店は2019年4月30日から5月6日、「未来のおもちゃ箱 ~STEAM FESTIVAL」を開催する。宇宙飛行士訓練体験やプログラミングなど、楽しみながらSTEAMに挑戦できるワークショップが多数行われる。
ソニーは2019年4月15日、教育格差縮小に向けて2018年に開始した「感動体験プログラム」の展開を加速すると発表した。2019年度は小学校の放課後、子ども食堂、地方・離島の小学校など、約50か所でプログラムを実施する計画で、開催希望の団体や小学校も募集している。
レノボ・ジャパンとみんなのコードは2019年5月19日、早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所協力のもと、プログラム作品を子どもが展示し相互交流を図るイベント「Kids Maker Festival」を開催する。出展、入場ともに無料。
体験型知育デジタルテーマパーク「リトルプラネット ららぽーと新三郷」は、GW特別イベント「ロボ団×JAXA 親子で協力!ロボットプログラミング体験 はやぶさ2ミッション~軌道にのって小惑星リュウグウをめざそう~」を2019年5月2日・3日の2日間限定で開催する。
Skyは2019年6月、タブレット端末を活用した学習活動をサポートする「SKYMENU Class 2019」と、コンピューター教室での学習活動をサポートする「SKYMENU Pro 2019」を発売する。いずれも価格はオープン。
グローバルキャストの教育事業ブランド「G-VaLEd」は、名古屋市教育委員会後援のもと、小中学生向けのプログラミング・ICTスキルの全国大会「子どもみらいグランプリ2019」を開催する。参加応募期間は、2019年5月1日から6月3日。全国大会は7月15日。
経済同友会は2019年4月3日、「自ら学ぶ力を育てる初等・中等教育の実現に向けて~将来を生き抜く力を身に付けるために~」をWebサイトに公開した。教員免許制度の抜本改革や義務教育における年齢主義から修得主義への転換を提言している。
埼玉大学STEM教育研究センター「ロボットと未来研究会」は2019年4月から5月にかけて、埼玉大学研究室・昭和女子大研究室・押上研究室の3つの研究室において、5月から活動開始する第35期の“子ども研究員”募集のための「無料体験会」を実施する。幼児から高校生が対象。
NPO法人キッズドアが「Amazon IT自習室」を2019年4月15日に開校する。毎週日曜日と月曜日の夕方にキッズドア四ツ谷ラーニングラボでAmazonが提供するSTEM教育教材やIT機器を利用し、スタッフのサポートを受けながら学習できる。
ジャストシステムは2019年6月24日、2021年度から中学校において実施される新学習指導要領に対応し、ICTを活用しながら情報活用能力を育む授業がすぐに実践できる、中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ8」を発売する。価格はオープン価格。
レゴ社の教育部門であるレゴ エデュケーションは2019年4月2日(現地時間)、プログラミング言語Scratchを使ってレゴブロックやモーターなどを制御できる「レゴ エデュケーションSPIKEプライム」を発表した。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2019年4月1日、2019年プログラミング・コンテスト公式Webサイトをオープンし、応募要項を公開した。2019年のコンセプトは「待ってろ、未来。」。7月1日から9月2日まで応募を受け付ける。
アーテック・URC実行委員会は2019年4月1日、小中学生を対象とした国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2019(URC2019)」の参加者受付を開始した。エントリー締切は、ロボット競技部門が5月20日、アイデアコンテスト部門が6月24日。
小学生向け通信教育「進研ゼミ小学講座」は2019年4月より、タブレット学習を中心とした「チャレンジタッチ」の小学4・5年生向けに学習応援ロボット「ミラクルロボ」の提供を開始する。対話機能で自発的な学習を支援し、英語4技能などの新学習指導要領にも対応。
江崎グリコは2019年3月28日、ポッキーを使用して楽しみながらプログラミングを学習できるスマートフォン用アプリ「GLICODE(グリコード)」において、新たに授業用コース・キットの提供を開始したことを発表した。
プログラミング教育のCA Tech Kidsと、森塾などを運営するスプリックスは、2019年4月1日に小学生向けプログラミング教材の開発・運営・販売を行う新会社「キュレオ」を設立する。社長はCA Tech Kids社長の上野朝大氏。