京進が運営する保育園・幼稚園では2020年4月より、全認証・認可保育園および幼稚園の4歳から5歳児を対象にプログラミング教育を導入する。プレミアム保育園(HOPPAからすま京都ホテル・HOPPA世田谷経堂)では2019年10月より、3歳から5歳児を対象に一部先行導入する。
今後小中高校で必修・高度化されるプログラミング教育について、半数以上の教員が「予算が足りない」「IT環境が整備されていない」「授業時間数が足りない」と感じていることが、レゴエデュケーションが発表した調査結果より明らかになった。
東急グループは2019年11月から12月にかけて、小学生の親子を対象とした体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。職業体験や施設見学、ものづくりなど全29コースのプログラムを実施。参加無料、10月7日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営する「夢見る」と近畿日本鉄道(近鉄)は2019年10月19日・20日の2日間、近鉄主催のイベント「きんてつ鉄道まつり2019」にてプログラミング体験イベント「ロボットプログラミングでわくわく近未来鉄道」を開催する。
Go Visionsは2019年9月23日、子どもたちが自分で作ったプログラミングやロボットを発表できるイベント「Go SOZO Tokyo 2019」を六本木のココネオフィスにて開催する。料金は一般来場が無料、発表参加が5,000円。
グローバリゼーションデザイン研究所は2019年9月5日、プログラミングで求められる英語力を測定して認定する「プログラミング英語検定」ベータ版の提供を開始した。当面はWebサイトで無料受験できるベータ版を提供し、2020年初めに正式版の公開を目指す。
「何のためにプログラミング教育が必要か?」についてインタビューを行った矢倉大夢さん翻訳の絵本4冊をセットでリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切りは2019年9月23日(月)。
若き天才プログラマー、矢倉大夢さん。灘中学校・高等学校ではパソコン部に所属し、国際情報オリンピック代表候補に2回選出されるなど、国内外で数々の受賞歴をもつ。現在は大学院などでの研究に止まらず、企業のCTO、絵本の翻訳も手掛けるなど、多彩な活躍を見せている。
中萬学院グループと三菱みなとみらい技術館は2019年10月12日と13日の2日間、年長から小学6年生を対象に、「秋の学習祭inみなとみらい」を開催する。事前申込制のプログラムは、9月12日午後1時からWebサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
追手門学院は2019年9月23日、大阪・茶屋町にて体験博覧会「おうてもんパビリオン」を開催する。追手門学院が設置する中学・高校・大学がSDGsやラグビー、ロボットプログラミングなどの体験ブースを実施。入場無料、一部イベントは事前申込み制。
アフレルは、国際ロボットコンテストの国際大会の開催に合わせて、2019年11月8日から12日までの3泊5日で「WROハンガリー国際大会視察ツアー」を催行する。申込みはメールにて、9月13日まで受け付けている。
内田洋行は2019年9月2日、教育コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」において茨城県教育委員会から受託開発した動画教材「はじめてのプログラミング」の無償配信を開始した。より円滑なプログラミング教育の導入を支援する。
ポピンズは2019年9月2日、ポピンズアクティブラーニングスクールのメソッドを展開する英語学童「ポピンズアクティブインターナショナルスクールANNEX(PALIS ANNEX)」を恵比寿三越2階に開校する。対象は5歳児から小学3年生。
東京工芸大学は2019年9月7日と8日、パシフィコ横浜にて「ロボットフェスティバル2019」を開催する。当日は、ロボコンエリアと体験エリアを設け、それぞれでロボットの異なる魅力を楽しむことができる。入場・観戦無料。
2019年10月20日に秋葉原で開催される「U-22プログラミング・コンテスト2019最終審査会」および「第4回全国小中学生プログラミング大会最終審査」の会場において、子どもから教員まで参加可能な無料のプログラミング体験イベント「Programmer’s Day」が同時開催される。
STEAM学習振興会は2019年8月28日、チームラボが提供するプログラミング学習教材を活用した、共創型プログラミング教室「あそぶ!天才プログラミングの学校」を全国展開すると発表した。名古屋を皮切りに2019年冬より順次開校する。