楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」は2019年7月26日、2016年から2019年の売上データをもとに「自由研究の関連書籍ランキング」を発表した。図鑑や観察キットなど、自由研究の定番が継続的にランクインする一方、プログラミング関連書籍が人気を集めている。
アフレルはWRO JAPANと共催で、6歳から10歳向けのロボットコンテスト「WRO Japan 2019 WeDo Challenge」関西大会を2019年10月6日に追手門学院中・高等学校で開催する。エントリー受付は9月11日正午まで。Webサイトのエントリーフォームにて受け付ける。
大阪工業大学は2019年8月24日、梅田キャンパスで小学生を対象に「第2回OITサマーキッズカレッジ」を開催する。事前予約プログラム、自由参加プログラムの全26プログラムを用意している。申込締切は7月31日午後9時。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2019年7月26日、2020年4月からの小学校プログラミ ング教育必修化に向け、プログラミングが実社会でどのように役立っているのかがわかる動画を作成し「未来の学び プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)」のWebサイトに公開した。
小田急百貨店町田店では2019年8月25日まで開催する「fun!fun!Summer Festa」の一環として、自由研究にぴったりのワークショップを実施する。プログラミングや家庭科、図工、理科など、全7種類のワークショップが予定されている。
iTeachers TVは2019年7月24日、加藤学園暁秀初等学校の中原悟先生による教育ICT実践プレゼンテーション「創造性を育む小学校のプログラミング授業」の動画を公開した。子どもたちは何を学び、どのように成長していくのか、前編・後編にわたって紹介する。
札幌駅総合開発は2019年7月25日から8月12日、「第4回JRタワーこども科学展2019」を開催する。5つのハンズオン展示と、小学1年生以上を対象とした4つのワークショップを予定している。参加無料。
コードキャンプが運営する小・中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」は2019年7月22日、プログラミング教育用ロボット「e-craftシリーズembot」の学習教材を日本全国の学習塾などに提供開始した。
子どもの感性と表現力を育てる「SCHOP SCHOOL(スコップ・スクール)」は、秋クラスを受講する小学生を募集している。秋クラスでは、ゲームデザイン、ロボット、プログラミング、商品開発の4コースを開講。各コースとも全5回の講座で、料金は1万円(税別)。
日鉄ソリューションズは、2020年度から小学校で必修化されるプログラミング学習に対応した教員向け指導案、授業進行スライド、ワークシートをセットにした教材「データをめぐる謎を探れ!」をプログラミング学習サイト「K3Tunnel(ケイサントンネル)」にて無料公開する。
東京都は2019年7月19日、政策展開の基本となる大きな方向性として「重点政策方針2019」を発表した。プログラミング教育やSTEAM教育など、子どもたちの個性や可能性を伸ばす教育を推進する。
総合保育サービスを展開するパソナフォスターは2019年7月29日~8月2日と8月19日~8月23日、小学生を対象に、夏休み子どもスクール「Miracle Kids Otemachi」をパソナグループJOB HUB SQUAREで開催する。
富士ゼロックスは2019年7月20日から9月1日、研究開発拠点である横浜みなとみらい事業所1階にて、夏休みの子ども・親子を対象としたイベント「にぎわいPark」を開催する。入場無料。
ベネッセコーポレーションが展開する小学生向け通信講座「進研ゼミ小学講座」のオプション教材「かがく組」は2019年7月25日、Scratch(スクラッチ)を利用した新たなWebサービス「イマクリ」の提供を開始する。「かがく組」の受講費のみで利用できる。
国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」の日本大会「WRO Japan」の予選会が全国40地区にて2019年6月30日よりスタートした。各予選会の選抜チームが集結する決勝大会は、8月25日に関西学院大学西宮上ヶ原キャンパスで開催。見学・入場は無料。
次世代幼児教育研究プロジェクトは2019年8月1日、「プログラミング教育で何をどう教えるか」をテーマにしたシンポジウムを東京大学福武ホールにて開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。