ライカーズアカデミアは、小学校から高校向けに創造性を育む教材や授業を提供する「SchooMyCLASS」のサービスを開始する。サービス開始にあわせパートナースクールのモデル校10校を募集する。申込みは、2019年12月31日まで。
STEAM学習振興会は2019年12月6日、チームラボが提供するプログラミング学習教材を活用したプログラミング教室「あそぶ!天才プログラミングの学校」を横浜・新山下に開校する。新小学1年生から3年生を対象にした体験会も開催予定。
ヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、2019年に「Yahoo!きっず検索」上で検索されたキーワードのランキングを発表した。プログラミングに関連するワードが複数ランクインし、必修化を前にプログラミング教育への関心の高まりがうかがえた。
しくみデザインは、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を使った創造的プログラミング教育カリキュラムを2020年4月に提供開始する。対象は小学生向けのプログラミング教育やSTEAM教育を行う学習塾やプログラミングスクールとなっている。
「こども りびんぐ」プロジェクトが、2019年流行チェック「こどもザ・ベストテン」を発表。「こども部門」1位は、プログラミング学習玩具「ころがスイッチドラえもんワープキット」(バンダイ)。ママ・パパ部門1位は「幼児教育・保育の無償化」となった。
電気通信大学は2019年12月15日、プログラミング教室の受講生募集のための説明会を開催する。対象は、保護者と受講を希望する小中高生本人。当日は教室の趣旨、考え方、目標、体制、カリキュラム、講師、スケジュール、受講条件などについて話す。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
あと1か月足らずでクリスマス。そこで、クリスマスプレゼントにぴったりな、自宅で遊びながら学べるプログラミング教材を紹介する。2020年度から小学校で始まるプログラミング教育必修化に向けて、年末年始に取り組んでみてはいかがだろうか。
いよいよ2020年春から全国の公立小学校で全面実施される新学習指導要領。「何が変わるの?」「準備は必要?」「子どもがついていけるか不安…」。初等中等教育局教育課程企画室長の板倉寛氏に聞いた。
北海道大学創成研究機構などは2019年12月26日、中学生・高校生を対象に「サイエンスレクチャー2019プログラミングで何できる?~お絵かきロボットからスパコンまで~」を北海道大学情報基盤センター北館で開催する。申込み12月16日まで。参加無料。
ライフイズテックは2019年11月22日、ディズニーの世界を楽しみながら学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」のエントリーパッケージを発売した。全7章のうち第1章から第4章を収録している。価格は4万9,800円(税別)。
みんなのコードと東京都小学校プログラミング教育研究会、Type_Tの3者は2019年12月8日、8社のプログラミング教材を扱った模擬授業イベント「模擬授業で体験!理科×プログラミング教育」を日本マイクロソフト品川本社にて開催する。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2019」の最終審査会が2019年12月7日、三鷹産業プラザにて開催される。最終審査会は一般聴講できるほか、YouTube Liveでも公式配信される予定。
ジャストシステムは2019年11月20日、都内にて専用タブレットで学ぶクラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」のリニューアルについて発表した。
みんなのコードは2019年11月19日、Google.orgの支援を受け、中学校向けの「プログラミング教育支援プログラム」を開始すると発表した。学校でのプログラミング教育を「教員養成」「無償教材」「実態調査」の側面から強力に支援していくとしている。
ソニー・サイエンスプログラムは2019年12月14日、小学3年生から小学6年生を対象に、「toio(トイオ)で楽しく学ぶロボットプログラミングワークショップ」をソニー本社ビルで開催する。申込みは12月1日まで。参加無料。