コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2019年12月12日から、日本ゲーム大賞2020「U18部門」のエントリー受付を開始した。エントリーの締切りは、2020年3月31日午後8時。
グーグルは、Googleのエンジニアたちが選んだプログラミングに関する書籍10冊を全国75校の中学校・高校に寄贈するプロジェクトを実施する。応募期間は2019年12月12日から2020年1月21日午後6時まで。Webサイトの応募フォームにて申込みを受け付けている。
LITALICOが運営する年長・小学生から高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2019年12月14日から2020年1月13日に冬の特別講習「ウィンターラボ2019」を開催する。
Apple直営店では2019年12月15日まで、コンピュータサイエンス教育週間を祝って子ども向けプログラミング体験イベントを開催。iPadでコードを書いて、拡張現実アートやロボット制作に取り組める企画を用意している。参加無料。
島根県は、高校生以下を対象に将来のIT産業を担う人材の育成を目的としたプログラミング競技会「スモウルビー・プログラミング甲子園」を開催している。大会の作品応募の締切りが2020年1月10日で、残り1か月を切った。
こどもプログラミング・サミット実行委員会は2019年12月26日、石川県金沢市にて「第5回こどもプログラミング・サミット2019 in Kanazawa」を開催する。申込締切は12月20日。
SB C&Sは2020年1月26日と2月2日、STEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」において、STEM教育に芸術などを含む幅広い基礎教養を取り入れたSTEAM 2days集中講座「目指せ!クリエイターコース」を開講する。
プログラミング教室を展開するYokiとバンダイナムコ研究所は2020年1月25日・26日、中高校生を対象としたアイディアソン×プログラミング体験イベント「LOGY Makers with バンダイナムコ研究所」を開催する。ゲーム開発資料の公開などのプログラムを実施する。
ジャパン・トゥエンティワンは2019年12月9日、未就学児から小学校低学年を対象としたプログラミング教材「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」の販売を開始。発売記念として、先着100名に特別価格で提供する。
まもなく小学校で必修化となるプログラミング教育は保護者の関心も高い。セキュリティソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロが、KOOVでロボット・プログラミングを体験する親子ワークショップを開催。“楽しい”を入口にネットリテラシーを伝えた。
小学生向けプログラミング教室の世田谷ハツメイカー研究所は、「mBot」を使用したロボットプログラミング大会「mBot大会」を2019年12月22日にIID世田谷ものづくり学校にて開催する。対象は小学生以上となっており、参加費は無料。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ロボットトイ『toio(トイオ)』の代表タイトル「トイオ・コレクション」に様々なゲームが追加できる「~みんなでもっと楽しめる~トイオ・コレクション拡張パック」を12月5日に発売する。
久留米大学は、「冬季中学生向け講座」を2019年12月8日と21日に開催する。PCを使うIT系の講座と、文学講座や税金について考える租税教室などジャンルも広い。参加費は無料で、申込みは12月8日分はwebサイトから、21日分はFAX・電話・E-mailで受け付ける。
ミマモルメが讀賣テレビ放送、エイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は西野学園と協業し、2020年4月にロボットプログラミング教室「プログラボ」を、札幌市内に3教室同時に開校する。
通信教育をはじめとする教育サービスを展開するZ会は、「プログラミング学習 Z-pro」をすでに提供を開始している小学1~2年生から拡充し、小学6年生までの全学年を対象としたサービスを2020年4月より開始する。
アイ・オー・データ機器は、プログラミング専用子どもパソコン「IchigoDake」用のドッキングステーション「IchigoDyhook(PS-IJ1)」を発売する。プログラミングをするための5インチ型液晶モニターとキーボードがセットになっている。