情報オリンピック日本委員会は2019年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第19回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月14日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」シンガポール大会へ派遣される。
まちづくり三鷹は2019年7月から8月にかけて、「夏休みRubyプログラミング講座」を三鷹産業プラザで開催する。コースは小学生コースと中高生コース、Webアプリケーション制作コースの3つを用意している。
幼稚園・保育園および小学校・中学校・高校教材の総合メーカー「アーテック」は、ロボットプログラミングキット「アーテックロボ」の教育機関向け授業解説動画をYouTubeにて公開した。
2019年6月25日、「第4回民間教育推進のための自民党国会議員連盟総会」が開催され、全国学習塾協会会長の安藤大作氏が「わが国の教育政策に関する提言」を発表し、日本の教育を取り巻く現状と課題、これまでの民間教育の取り組みに関する成果を共有した。
神奈川県は2019年の夏休み期間中、おもに小中学生を対象とした「夏休みかながわ子どもワクワク体験」を開催する。6つの体験ジャンルで計189種類のプログラムを実施。申込方法、参加費、対象などはプログラムによって異なり、詳細は神奈川県Webサイトから確認できる。
KYOTO STEAM-世界文化交流祭-実行委員会は2019年8月3日、京都高度技術研究所(ASTEM:アステム)と連携した子ども向けイベント「KYOTO STEAMキッズ・ワークショップ」を開催する。対象は小学生で、参加無料。7月1日より先着順にて参加申込みを受け付ける。
プログラミング教育フェア実行委員会は「未来の学びコンソーシアム」などの後援のもと、2019年8月7日と8日、学校関係者・自治体関係者・教育関連企業などを対象に「プログラミング教育フェア」をポートメッセなごや イベントホールにて初開催する。入場無料。
デジタルハリウッドが運営する「G's ACADEMY TOKYO」は2019年7月29日から8月1日までの4日間、女子中高生のためのプログラミングキャンプ「G’s ACADEMY YOUTH CAMP for GIRLS」を開講する。申込みはWebサイトにて受け付けている。
学研ホールディングスは2019年8月2日、東京・五反田の学研ビルにて「学研キッズフェス2019」を開催する。プログラミングや工作、STEAMワークショップなど、親子で楽しめる体験ブースが多数用意される。対象は、幼児・小学生とその保護者。入場無料で事前申込み制。
TEPIA先端技術館は2019年7月20日から8月31日、小中学生向け夏休みイベント「探求!探検!テクノロジー!」を開催する。大学生や企業の専門家に教わる9種類の特別ワークショップを用意している。入場無料(一部ワークショップは有料)。事前申込制。
ノジマは2019年7月27日、年長児と小学生を対象としたプログラミングワークショップ「プログラミングキャンプ in YOKOHAMA」を横浜みなとみらいで開催する。初心者から経験者まで楽しめる全9種類の講座を実施する。申込みは7月1日より、Webサイトで受け付ける。
ナレッジキャピタルとKMOは2019年8月5日から9日の期間、香港有数の民間プログラミング教育機関Koding Kingdom Hong Kong Limited(Koding Kingdom)と連携し、中学生と高校生を対象とした「英語で学ぶプログラミング講座2019夏」を開講する。
Windows Digital Lifestyle Consortium(WDLC)は2019年6月21日、スズキ教育ソフトと学研プラスとコラボした「キーボードマスターキャンペーン」と「パソコン×自由研究コンテスト2019」を実施。プログラミング教育必修化を目前に、児童のパソコン操作スキルアップを提案。
CG啓明館は2019年7月2日に茅ケ崎スクール、7月13日に東戸塚スクールにて、幼稚園年長から小学2年生を対象にロボットプログラミング講座「しくみkids」体験会を開催する。参加無料。
「情報活用能力の育成におけるプログラミング教育」と題して開催された文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 情報教育振興室 室長 折笠史典氏の EDIX2019 学びNEXT 特別講演では、社会背景、学校でのICT整備状況、ねらいについて語られた。
森ビルは、六本木ヒルズをはじめとした4つの「ヒルズ」を舞台に2019年7月13日から8月25日、「キッズワークショップ2019」を開催する。プログラミングやクッキング、職業体験など、夏休みの自由研究にも最適な約90種400以上の講座を提供する。