教育関係者向けイベント「New Education Expo(NEE)2019」が、2019年6月に東京・大阪の2会場で開催される。東京会場は、6月6日~8日に東京ファッションタウンビル、大阪会場は6月14日~15日にOMMで開催。Webサイトでは参加受付を開始している。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは2019年7月から8月にかけて、東京・大阪にてプログラミング体験ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2019」を開催する。プランは2日間・3日間の2種類を用意している。
教育ネットは2019年4月26日、小学校のプログラミング教育について、教職員の実態と意識調査の結果を公表した。東京都の教職員の85%はプログラミング授業の実施経験がなく、98%が「授業の実施に不安」を感じていることがわかった。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年5月25日と26日の2日間、玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV」(クーブ)のワークショップを開催する。
小田急百貨店町田店は2019年4月24日から5月6日、「ゴールデンウィークフェスタ」を開催し、各階において親子リンクコーデの提案や家族で楽しめるイベントを実施する。4月29日には町田第一小学校のボランティアの父親たちが講師を務める「プログラミング教室」を開催する。
夢見るが運営するロボットプログラミング教室「ロボ団」とベネッセコーポレーションは2019年5月12日に東京、5月19日に大阪で、小学生と保護者を対象とした体験イベント「算数×ロボットプログラミングでピザデリバリー!」を開催する。
ライフイズテックは2019年7月13日から8月30日の夏休み期間、全国8都道府県の大学キャンパスを会場に、中高生向けIT・プログラミング講座「Life is Tech!Summer Camp 2019」を開催する。プログラミング系とクリエイティブ系の全15コースから興味に合わせて参加できる。
教育分野における日本最大級の専門展示会「第10回 学校・教育総合展 EDIX(エディックス)」が、2019年6月19日から21日の3日間、青海展示棟にて開催される。新学習指導要領や大学入試改革が始動する2020年度に向けた最新教材やサービスなど、430社が出展予定。
Discoverは2019年4月22日、カメラ付きFPSバトルロボット「GEIO(ジオ)」を発売した。スマートフォンやタブレットで操作でき、高性能なカメラ付きラジコンとしても楽しめる。価格は2万9,800円(税別、送料込)。
みんなのコード、スイッチエデュケーション、ベクレルセンターは、プログラミング教材「プログル」の新たなシリーズとして「6年理科電気キット」を共同開発。2019年5月13日に発売する。価格は、児童用が8,800円(税別)、先生用が1万2,800円(税別)。
デジタルポケットは、学校でビスケットを利用する先生向けの情報をまとめたWebサイト「学校で使用する方」を開設した。学校向けWindowsアプリ「Viscuit for School」もリリースし、学校向けに無償で配布している。
ホテルニューオータニ(東京)は2019年5月5日と6日、幼児教育「イクウェル」の出張教室や、時代の最先端を学ぶプログラミング教室、キモノガール撮影会など、親子で参加できるさまざまなイベントを開催する。
教育ネットは2019年4月22日、小学生を対象とした「プログラミングに関する意識調査」の結果を発表した。プログラミングについて、全学年で「楽しそう」という前向きな印象を持つ児童が50%を超え、6年生の49%がプログラミング経験があると回答した。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」と関西大学は2019年5月5日、関西大学梅田キャンパスで小学生とその保護者を対象としたイベント「子ども未来教育フェス2019」を開催する。算数×プログラミング体験や、教育改革実践家・藤原和博氏の講演会などが行われる。
子ども向けプログラミング教育市場は、2024年に2019年の2.3倍、250億円超に拡大すると予測されることが、コエテコ byGMOと船井総合研究所の共同調査結果より明らかになった。
オンラインプログラミングスクール「TechAcademy(テックアカデミー)」を運営するキラメックスは、学習塾・教育者を対象にした子ども向けプログラミング教育サービス「TechAcademyキッズ」にて、「Scratch3.0」を用いたコースの提供を開始した。