ライフイズテックは2019年8月14日から8月16日の3日間、教員向けのIT・プログラミングキャンプ「TECH for TEACHERS CAMP」を、成蹊大学のキャンパスにて開催する。参加費は3万9,900円(税別)。
NTTデータは2019年7月27日と28日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」をNTTデータ駒場研修センターで開催する。参加無料。2日間で全4回開催、計200名を募集する。申込みは6月30日までWebサイトで受け付ける。
2019年で24回目を迎えた教育関係者向けのセミナーと展示会イベント「NEW EDUCATION EXPO(NEE)」。2020年に小学校で開始されるプログラミング教育関連の教材、英語4技能に対応した教材のほか、遠隔授業のソリューションの展示に、多くの来場者が興味を示していた。
2019年で4回目となる「全国小中学生プログラミング大会」は、2019年7月1日より応募作品の受け付けを開始する。テーマを設けず、6歳以上15歳以下の小中学生からオリジナルプログラミング作品を募集する。応募は9月2日まで。
ソフトバンクグループのSB C&Sは2019年6月、STEM教育推進のためSTEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」事業を開始した。直営校である「STELABO汐留校」を6月12日に開校。ものづくりやプログラミング学習を提供する。
2019年6月6日、東京・有明の東京ファッションタウンビル(TFT)に教育業界の最新トレンドや教育現場の教育ICT製品・サービスの活用事例が一堂に会するセミナー・展示会「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE2019)」が開幕した。
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。
マイナビは2019年6月4日、2020年卒業予定の大学生・院生を対象とした特別調査「マイナビ AI推進社会におけるキャリア観に関するアンケート」の結果を発表。学生の75.4%がAI・IT職種を「志望しない」と答え、理系女子では81.0%を占めていた。
レゴ社の教育部門レゴエデュケーションと青少年科学技術振興会FIRST Japanは、国際的なロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の国内での普及とSTEAM教育の促進を目的に、「FLL学校チャレンジ」プログラムへの参加を希望する小中学校を募集する。
レゴ社の教育部門であるレゴ エデュケーションは2019年5月31日、実体験型プログラミング教材の新製品「レゴ エデュケーションSPIKEプライム」の価格を発表した。4万5,800円(税別)で8月末までに代理店を通じて販売する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年6月15日、ライオンが展開するハンドソープブランド「キレイキレイ」と共同で小学生を対象としたプログラミングワークショップを開催する。参加は無料。6月1日よりWebサイトにて事前申込みを受け付ける。
ICT CONNECT 21(ICON)は2019年5月30日、「プログラミング教育支援ハンドブック2019」を発行したと発表。全国の教育委員会・小中学校に無償配布する。また、ICONのWebサイトからPDF版のダウンロードが可能。
学研エデュケーショナルは、スター・ウォーズの世界を体験しながらプログラミングを学ぶことができる特別講座「スター・ウォーズ 学研ロボットプログラミング講座」を2019年8月10日と11日に大阪、8月17日と18日に東京で開催する。対象は小学生以上の親子。
小学校プログラミング教育必修化に向け、2018年度に授業を先行的に実施した市町村教育委員会は52.0%と、前年度の16.1%から大幅に増加したことが、文部科学省の調査結果から明らかになった。ただ、自治体の規模による格差も目立っている。
コンピュータエンターテインメント協会は2019年6月9日、日本ゲーム大賞2019「U18部門」の予選大会を開催する。予選大会では13チームがプレゼンテーションを行い、決勝大会への進出を目指す。観覧申込は6月6日まで、Webサイトより受け付けている。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは2019年5月27日、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2019」決勝プレゼンテーションの開催について発表した。9月23日に渋谷ヒカリエで開催する。