CA Tech Kidsはアドビシステムズ、サイバーエージェントと3社共同で、小学生を対象とした次世代クリエイターの育成に取り組む「Kids Creator’s Studio:Season 2」を2018年11月に開始した。2019年3月には生徒たちの成果報告会を実施する。
2020年度、小学校で必修化となるプログラミング教育。事前に子どもに学ばせておいた方がいいことは?パソコンを買って今から慣れさせた方がいい?など心配する親御さんも多いだろう。すでに始まっている小学校でのプログラミング教育を紹介する。
LINEと京都市は2018年12月10日、持続可能でイノベーショナルな都市づくりを共に進めるため、包括連携協定を締結した。教育分野では京都市教育委員会と協働し、AI時代に向けた次世代育成のための教育に関し、国内では類を見ない取り組みを実施していくという。
22歳以下を対象としたプログラミングコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2019」の開催が決定した。応募要項は2019年4月に発表、7月に応募受付を開始する。また、1月25日までWebサイト等制作・コンテスト運営などの事業者の募集も行っている。
IT初心者にとって、企業が行うワークショップは効果的なデジタル体験を行う絶好の機会。今回は、セキュリティー対策ソフト「ウイルスバスター」を開発・販売するトレンドマイクロのデジタルワークショップを、小学校3年生の娘と著者親子の参加体験を交えつつリポートする。
プログラミング教材とおもちゃのオンライン専門店「ひらめきボックスcoporii」を運営するcoporii(コポリ)は、電子工作の入門キット5商品を販売開始した。価格はいずれも6,000円(税別)。
子ども向けパソコン教室や教育カリキュラムの提供などを行うグローバルキャストは2018年12月12日、子どもや保護者、教育関係者向けにプログラミング教育やSTEM教育情報を発信するWebメディア「VaLEd.press(バレッドプレス)」をオープンした。
聖徳学園中学校は、プログラミングを楽しむ力またはコミュニケーション英語を評価する「アピール入試」を2019年度入試で新たに始める。入試説明会は2018年12月15日と2019年1月12日に実施する。入試日は2月2日。
みんなのコードは石川県加賀市と協力し、米国発「コンピュータクラブハウス」の日本国内第一号となる施設を設置すると発表した。2018年12月12日より、ふるさと納税制度(自治体への寄附)を活用し1,000万円を目標に全国からの支援を募集する。
システムインテグレータは2018年11月17日、「第1回 企業・学校対抗プログラミングバトル(PG Battle)」を開催した。学校の部の1位は早稲田大学「WAseadAC」チーム、2位は京都大学「Tigerzet」チームだった。
小中学生向けの科学誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社は2018年12月10日、「ジブン専用パソコンキット2」を発売した。ラインアップは、「フルセット」「基本セット」「リニューアルセット」の3種類。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2018 in Mitaka」の最終審査発表会が2018年12月8日に開催され、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞の各賞が決定した。ゲーム部門では鳥取県の伊賀成啓さん、クリエイティブ部門では東京都の小林心さんが最優秀賞を受賞した。
2020年より小学校で本格的に実施される新学習指導要領により、必修化されるプログラミング教育。ご家庭のパソコン事情や不安とは?本音の親子座談会と親子プログラミング体験会に密着取材。
アフレルは2018年12月7日、小中学生を対象とした「第3回 EV3ロボット動画コンテスト」の作品募集を開始した。募集期間は2019年1月31日まで。教育版レゴマインドストームEV3で作成したロボット作品を広く募集する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2018年12月28日と29日の2日間、玩具としても教材としても楽しめるロボット・プログラミング学習キット「KOOV」(クーブ)のワークショップを開催する。
NTTドコモは2018年12月10日、プログラミング教育用ロボット「e-Craftシリーズ embot」を活用した、全国の教育委員会、小学校教員向けのプログラミング教育支援サービスを開始する。「授業サポートツール」と「教育研修」でプログラミング教育の授業づくりをサポートする。