宇宙エレベーターロボット競技会全国大会11/4神奈川大学

 神奈川大学横浜キャンパスで2019年11月4日、「第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」が開催される。対象は小中学生・高校生。180チームの中から予選を勝ち抜いた上位チームが出場する。

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 神奈川大学横浜キャンパスで2019年11月4日、「第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会」が開催される。対象は小中学生・高校生。180チームの中から予選を勝ち抜いた上位チームが出場する。

 宇宙エレベーターは、地球から約3万6,000km上空にある静止衛星まで人や物を運ぶ夢の乗り物。1991年にカーボンナノチューブが発見されたことにより、宇宙エレベーターは実現可能な研究プロジェクトとして動き出し、現在では、大林組から建造計画が提案されているほか、技術開発のための競技コンテストが日本、アメリカ、ドイツなどで行われている。

 宇宙エレベーターロボット競技会では、小中学生・高校生が交流をしながら未来の夢である宇宙エレベーターについて学び、レゴ教材を使って宇宙エレベーターロボットを製作し、宇宙ステーションに物資(ピンポン球)を運ぶ。単に技術的なアプローチだけでなく、STEM(Science・Technology・Engineering・Mathematics)、プログラミング教育の成果を発表しあえる競技会となっており、先駆的な取組みにますます期待が寄せられているという。

 7回目を迎える今大会から、関東予選を2回、関西予選を1回開催。合計180チーム625人の中から予選を勝ち抜いた上位チームが全国大会に出場する。全国大会は11月4日午前10時から午後4時まで、神奈川大学横浜キャンパスで行われる。小学生部門、中高生部門で、優勝・準優勝・3位を決定。中高生部門の優勝チームには、「文部科学大臣賞」が贈られる。

 神奈川大学工学部と神奈川大学附属中・高等学校は、高大連携事業として宇宙エレベーターをテーマとした共同研究を行っており、宇宙エレベーターロボット競技会においても宇宙エレベータープロジェクトの学生が積極的に運営支援している。

◆第7回宇宙エレベーターロボット競技会全国大会
日時:2019年11月4日(月・休日)10:00~16:00
会場:神奈川大学横浜キャンパス(神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1)
《外岡紘代》

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