2018年3月31日・4月1日の2日間、福岡市科学館にて開催されるワークショップの祭典「ワークショップコレクション in 福岡2018」の参加者が続々決定し、Webサイトで紹介されている。2018年2月14日時点では約40のワークショップが開催予定。
文部科学省は平成30年2月14日、Webサイトに新学習指導要領に係るQ&Aを掲載した。平成29年3月に公示された学習指導要領「生きる力」について、平成30年2月13日時点のよくある質問と回答を公開している。
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズは、小中学生向けのプログラミング教室「特別プログラミングラボ」を大阪事業所でスタートする。参加無料だが、予約が必要。申込みはWebサイトまたはFAXにて受け付けている。
中学生・高校生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは2018年3月3日・4日の2日間、中高生対象の「VR CAMP with PlayStation VR in Waseda」を早稲田大学西早稲田キャンパスで開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは2018年2月中旬以降、「Pepper 社会貢献プログラム」において、ロボットプログラミングツール「Robo Blocks(ロボブロックス)」を開発し、提供すると発表した。
教育×ITで新たな学びを創出するキャスタリアは、アメリカのEvollve社が開発する教育用ロボット「Ozobot」の新機種「Ozobot Evo(オゾボット エボ)」の国内販売を、2018年2月10日に開始すると発表した。同日より全国のMoMA Design Storeなど先行限定発売する。
サイバーブレインは2018年2月7日、大学生を対象に、プログラミング言語Pythonや統計学などAI(人工知能)技術に関する内容がオンラインで学べるプログラム「AI Academy BootCamp」の申込みを開始した。受講料は無料。
Z会は2018年2月17日と18日の2日間、鹿児島市において、家庭でレゴブロックを使ったプログラミング学習に取り組める通信教育講座「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」の無料親子体験会を開催する。九州地区で初の体験会となる。
ミマモルメが読売テレビ放送とエイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は大東楽器とフランチャイズ契約を締結し、2018年4月11日に「プログラボ住道」を開校する。無料体験会は2月18日より行われる。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小・中学生向けのプログラミング無料ワークショップと1DAYキャンプ(短期集中講座)を、2018年の2月から4月にかけて有隣堂と共同開催する。
ソニーは、プログラミングでアイデアを形にできる「MESH(メッシュ)」にモーターやケーブルなどの電子工作部品を加えた「MESHひらめきラボセット」がスイッチサイエンスより発売されたと発表した。価格は3万9,960円(税込)。
二子玉川の蔦屋家電では2018年2月9日~16日、「ロボットとの暮らし ~Robot laboratory ver.0~」を開催する。最新のテクノロジーを体感できるロボットの展示のほか、キュベットやKOOV(クーブ)を使ったプログラミング体験ができる。参加は無料。
子ども向けプログラミング事業を展開するナチュラルスタイルは、タミヤと共同でオリジナルのロボティクス学習カリキュラムを開発。2018年4月より全国59拠点72教室(2018年1月31日現在)で「タミヤロボットスクール」のフランチャイズ展開をスタートする。
サイエンス倶楽部が運営するプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」は、2018年4月より幼稚園年中から高校3年生までを対象とした、最大6年間に渡り段階的・継続的に学べる新コースをスタートする。実施教室は、東京・神奈川・千葉・埼玉の15教室。
富士通ラーニングメディアが主催している「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の無料体験会にお邪魔し、「スクラッチコース」「ロボットプログラミングコース」を初めて体験した子どもたちようすを間近で見つめ、同伴した保護者のリアルな声を聞いた。
キッズプログラミングを中心に論理思考の育成・解析を行う、九州工業大学発の学生ベンチャー企業「ロジコモン」は、平成30年の2月から3月にかけて、全4回にわたり北九州市内の学童クラブにおいてプログラミング授業の実証実験を行う。