ラナンキュラスは、品川区のスクエア荏原イベントホールにて、新しい教育に触れ体験できる教育イベント「みらいの学校」を9月5日に開催する。未就学児から高校生、保護者や教育関係者対象のイベントで、入場無料。
小学生向けのICT教育を手がけるICTエデュケーションズは、「シルバーウィーク超初級プログラミング講習」を半蔵門会場、藤沢会場にて開催する。対象は小学3年生から6年生までで、参加費用は各講座8,500円(税別)。
金沢工業大学ロボティクス学科及び情報工学科の学生が運営する「夢考房Junior」プロジェクトでは、8月29日、30日に地域の子どもたちを対象に、夏休みの思い出をロボットを作ってプログラミングして表現する「夏休みハッカソン」を無料で開催する。
同志社大学は8月22日、小学生対象に「寒梅館夏まつり」を開催する。マジック、電車運転体験、生き物観察など、同大のクラブやサークルが子ども向けに多彩なイベントを展開する。参加無料。事前申込みは不要。
第5回目では、前回に続き、CSS(スタイルシート)による文書の装飾に挑戦。文字の枠、透明度の変更にも挑戦する。また、オシャレなサイトをつくるのに大切は「クラス」についても学んでいく。
第4回目の「CSSで装飾に挑戦」では、CSS(スタイルシート)による文書の装飾に挑戦。配色や文字サイズによる印象の変化、読みやすい文章の作り方などを学んでいく。
第3回目の「HTML5を学ぼう」では、実際にHTMLを使ってサイト作りに挑戦。画像の入れ替えや、リンクの設定を通じて、サイト作りの基礎を学んでいく。
第2回目の「ソースコードとは」では、最新のWEB技術を学び、背景画像を変えたり、文字の色や枠をおしゃれにしたり。また、動画や地図を埋め込んだり、PCにもスマートフォンにも対応したWEBデザインを学ぶことができる。
プロのWEBデザイナーによる「WEBデザインプログラミング講座」。ちょっとしたコツをつかめば、自分だけのオリジナルWEBデザインができるということなので、夏休みに挑戦してみてはいかがだろうか。
三菱総合研究所は、文部科学省から「平成27年度情報教育指導力向上支援事業」を受託している一環として、協力団体のサポートを得ながらプログラミング教育を実施する小・中・高・中等教育学校(実証校)、および実証校をサポートする協力団体を募集する。
7月26日から8月2日にカザフスタンで開催された「第27回国際情報オリンピック」において、日本から参加した高校生4名全員がメダルを獲得した。83か国・地域から322名の生徒が参加し、日本は金メダルを3名、銅メダルを1名が受賞している。
マクニカは、8月1日と2日に東京ビックサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2015」内の出展ブースにて、親子で楽しめるハンダづけ体験コーナーを開催する。初心者や子どもでも、15分~20分程度でハンダづけを体験できる。
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」では、小中学生向けのプログラミングコンテスト「KoKaプログラミングコンテスト」を開催する。「ゲーム部門」と「自由創作部門」の2部門で、9月13日まで作品を募集している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とチアリーは7月24日、プログラミング学習領域で連携することを発表した。チアリーが新設する小学生から高校生までを対象としたプログラミングスクールの講座で、DeNAが開発したアプリケーションを使用することが決定した。
IBMは7月22日(米国ニューヨーク州・現地時間)、IBM Cloudテクノロジーを用いた、支援プログラム「アカデミック・イニシアティブ・クラウド」を発表した。IBM Bluemixを使った、クラウド開発用教育コースおよびプログラムを、36か国200以上の大学に提供する。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kidsは、小学生のためのプログラミング入門キャンプ「Tech Kids CAMP Summer 2015」を新たに千葉県市川市にて開催する。期間は8月19日から21日までの3日間。