学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月16日は筑波学院大学、日本映画大学、文教大学、金沢工業大学、京都外国語大学の情報を紹介する。
日本マイクロソフトとライフイズテックは、東京都世田谷区の私立戸板中学校・女子高等学校で12月12日、「女子中高生向けプログラミング講座」を実施。参加した生徒は、社員らのサポートのもとプログラミングを体験した。
小学生向けプログラミング事業を行うCA Tech Kidsは、全国の子どもたちのプログラミング学習を支援するため、12月8日より学習用プログラミング言語「Scratch」を使ったゲーム開発の教材を同社ホームページ上で無償公開している。
栄光ゼミナールは、新小学2・3年生を対象に、一歩進んだ内容を学習できる「ジュニアサイエンスコース」を東京都の一部教室にて、2015年2月より開講する。児童の興味に合わせて、ロボット入門クラスと実験入門クラスが選択できる。
ワオ・コーポレーションは、12月20日(土)、21日(日)、28日(日)に小学4年生から中学生までを対象とした「WAO!ロボットプログラミング教室」を、大阪市北区の同社にて開催する。いずれの日程も午前と午後の2部構成で、参加費は無料。各回先着12名。
CANVASは、12月23日(火・祝)にプログラミング学習普及プロジェクト「PEG」の成果報告イベントを東京大学本郷キャンパスで開催する。トークセッションや実践発表、プログラミング作品発表会を行う。参加費は無料で、定員は先着200名。
CANVASは、代表の石戸奈々子著「デジタル教育宣言 スマホで遊ぶ子ども、学ぶ子どもの未来」を角川EPUB選書より発行した。Amazonにて電子版とともに発売中。
英国の公共放送局BBCが、ゲーム作りを子供たちが学べるオンラインツールをCBBC(Children's BBC)にて公開しました。
IT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」は、オンラインゲーム配信事業のネクソンと共同で中高生向けワークショップ「プロジェクションマッピングでクリスマスツリーをつくろう!」を12月23日に開催する。
大学の部の最優秀賞には、関西学院大学 3回生 小笠航さんの「TPPM(Take Part in Projection Mapping)」が選ばれた。その後、急きょ学部長特別賞も発表された。
立命館大学主催「あいちゃれ 2014」全国高校・大学ソフトウェア創作コンテストの入賞作品の最終選考と表彰式が22日、開催された。高校生の部の最優秀賞には、東京都の豊島高校2年生 佐藤怜君が応募した「ReaLet-Manu」が選ばれた。
デジタルハリウッドは、プログラミング経験がなくても、親子でアプリづくりが楽しめる「JointApps(ジョイントアップス)」をリニューアルした。タブレットのみでアプリのプログラミングが可能になった。
マンツーマン英会話スクールを運営するGABAは、CA Tech Kidsと共同で、小学3~6年生を対象とした、英語とITを同時に学ぶプログラミング体験会「1DAY Programming Challenge in English」を12月13日に開催する。
ワオ・コーポレーションは11月29日(日)に小学生から高校生を対象としたプログラミングワークショップを開催する。ソフトバンクが開発したロボット「Pepper」を利用し、プログラミング経験のない小学生でも無理なく体験できる内容となっている。
早稲田大学アカデミックソリューションは、中高生を対象に、コンピュータの仕組みなどの情報科学とプログラミングの基礎を学べる「早稲田情報科学ジュニア・アカデミー」を12月に開校する。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は、高校生などを対象としたオンライン講座「プロから学ぶ21世紀型スキル」を11月13日より開講する。Javaプログラミングとプロジェクト・マネジメントの2講座が公開される予定だ。