LITALICOが運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」はミクシィと共同で、小学4年生~中学生対象のプログラミングイベント「Kids Co-Creative Workshop」を9月20日(土)に渋谷のミクシィ本社で開催する。定員は約30名で、参加費は5,400円。
CANVASが運営する子ども向けワークショップの博覧会「ワークショップコレクション」に感情認識パーソナルロボットPepperが登場。ロボットの開発環境を使い、プログラミングを体験しながら小学生がPepperを動かした。
小学生や中学生でのプログラミング学習が話題となっている。特定言語のコーディング技術を教えることの効果や是非については議論があるところだが、アルゴリズムに関する概念や論理的思考は大人にも子どもにも必要なリテラシーではないだろうか。
富士ソフトは8月28日、同社のコミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」の活用シーンやプログラムを募集する「第二回 PALROコンテスト」の開催を発表した。応募期間は9月1日から11月28日まで。
CANVASはプログラミングで物語作品を作るワークショップ「プログラミングラボ in オチャノミズ」を9月6日(土)と10月13日(月・祝)に午前コースと午後コースの2回開催する。対象は小学3年生~6年生で、参加費は6,000円。
ベネッセが運営する社会人向けWEB講義サービス「著者大学」は、夏休み特別企画として「スクラッチジュニアではじめる親子ですくすくプログラミング」を8月27日に、東京・東銀座のセミナー&カフェスペース「GAT CAFE」で開催する。
NPO法人Asuka Academyは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)とオフィシャルパートナーシップを締結。MITが無償公開している正規授業動画を日本語化した上で、10月1日より講座を無償提供していくと発表した。
LITALICOが運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」は、オンラインゲーム配信事業を展開するネクソンと共同で「みらいクリエイターズプロジェクト」を発足。第1弾として小中学生向けのプログラミングイベントを開催する。
ブックウォーカーは、コンパクトな電子書籍専用レーベル「カドカワ・ミニッツブック」において、「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズの第3弾として、「よみかきプログラミング」の配信を開始した。
小学生のためのプログラミング入門キャンプTech Kids Schoolはユニティ・テクノロジーズ・ジャパンと共同で、小学生を対象とした3Dゲーム開発体験ワークショップを8月19日(火)に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
ロボット教材を使った学習塾「クレファス」と「クレファスジュニアエリート」を運営するロボット科学教育は、小学生以上を対象に、ロボット作りを体験できる夏期イベントを全国35校にて開催する。
第26回国際情報オリンピック(IOI)が7月13日~20日に台湾で開かれ、日本代表の中高生4人全員がメダルを獲得した。金メダルを手にしたのは、日本代表では唯一の中学生である高谷悠太さん(開成中学校3年)だった。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は7月6日、米国 SANS Instituteと協力し、業界の人材の裾野拡大を目的とした学生向けイベント「SANS NETWARS Tournament 2014」を今夏に実施すると発表した。
デジタルハリウッドは、プログラムを使わずにAndroidアプリが作成できる「JointApps(ジョイントアップス)」を使った、夏休みアプリ作りワークショップキャラバンを8月1日より、香川、東京、群馬の全国3都市で開催する。
モバイル広告、マーケティング会社のD2Cが主催するスマートフォンアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」は、7月1日(火)から作品エントリー受付を開始した。中学生、高校生を対象に、8月31日(日)まで作品を募集している。
島根県(産業振興課 情報産業振興室)は6月26日、Rubyについての基礎知識を学ぶ「Ruby教室」を、中学生・高校生向けに開催することを発表した。中等教育段階からのIT人材の育成を図るのが狙い。