子ども向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のイベント「Scratch Day 2017 in Tokyo」が5月28日、青山学院アスタジオB1Fホールで開催される。参加費はすべて無料。23日現在、ワークショップの一部はまだ応募できる。
19日最終日の午後1時から行われた「学びNEXT」特別講演には、角川ドワンゴ学園理事・カドカワ株式会社 代表取締役社長の川上量生氏が登壇。「ネットの高校『N高』の取り組みについて」と題し、同校の学習方法や特色について講演した。
まんがを読みながら楽しく学べるとして人気の学研の「学研まんが入門シリーズ」から、「はじめてのプログラミング」が刊行された。リセマムでは、この本を抽選で読者5名にプレゼントする。応募締切りは6月5日。
リセマムは、ハイブリッド型総合書店hontoから情報提供を受け、10代のユーザーが購入したプログラミング関連書籍ランキングを調査した。調査対象は、2016年4月1日から2017年3月31日までに、10代のhonto会員が購入した紙の書籍と電子書籍。
ノバルスは、乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」のさまざまな使い方を集めたユーザーコンテスト「MaBeee祭2017」を9月16日に開催する。5月18日から6月15日まで応募作品を募集。応募は特設Webサイトにて受け付けている。
開成教育セミナーは5月27日と6月3日、「KAISEI小学生フェスタ」を開催する。イベントでは、2020年の教育改革で小学校の授業にも取り入れられるプログラミングや英語など4つのプログラムを実施する。参加費は無料。
海外メディアより、Mojangが『マインクラフト(Minecraft)』に登場するオウム(Parrot)にチョコチップクッキーを与えて懐かせる仕様を変更する方針だと報じられた。子どもたちが本物のオウムにチョコやクッキーを与えてしまうと懸念したユーザーの意見から。
教育ICTの最新情報が集結する「教育ITソリューションEXPO」。2010年から開催され、今年で8回目を迎える同イベンのうち、今回はプログラミング教材やロボット、AIなど、最新の教育ICTがそろう「学びNEXT」の3ゾーンを訪れてみた。
みんなのコードは、全国各地の教育委員会や地元企業と協力し、小学校の先生や学校関係者向けの特別イベント「プログラミング教育明日会議」を開催する。プログラミング教育の背景を知り、体験する機会を提供する。参加は無料。
5月17日午後3時から行われたEDIX2017「学びNEXT」特別講演には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が登壇。情報化社会を生きる子どもたちに必要な教育について、プログラミング教育の例を交え講演した。
品川シーズンテラスは5月27日・28日の2日間、広大な芝生の上で最新テクノロジーが体験できる無料イベント「品テクマルシェ on the GREEN 2017」を開催する。子どもから大人まで誰でも気軽にテクノロジー体験を楽しむことができる。
70のセミナーと約140社の企業展示で構成される「第22回New Education Expo 2017 in 東京」が6月1日~3日の3日間、東京ファッションタウンビルで開催される。テーマはアクティブラーニングやプログラミング教育など多岐にわたる。
子ども向けプログラミング事業を展開するナチュラルスタイルとタミヤは、共同でオリジナルのロボットスクールカリキュラムを開発。5月17日より全国で「タミヤロボットスクール」の展開をスタートする。プログラミングとメカニックの本格的なロボティクス学習を提供する。
ラナンキュラスは6月11日、新しい教育に触れる体験イベント「みらいの学校2017 Kids教育Festival」をスクエア荏原イベントホールで開催する。授業リレーや業界関係者によるトークセッション、高校生アイデアソンや学びの体験ブースエリアを開設予定。入退場自由。
エス・エー・アイは、2017年9月に予定している子ども向けプログラミング教室・Playful Learning「SWIMMY(スイミー)」の開校に先駆けて、無料体験ワークショップを6月10日に渋谷で開催する。対象は小学3~6年生。Webサイトで申込みを受け付けている。
Amazon Robotics LLC(Amazon Robotics)が開催するロボットコンテスト「アマゾン・ロボティクス・チャレンジ」が、7月27日~30日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)にて行われる「ロボカップ2017名古屋世界大会」内にて開催される。