千葉工業大学は7月29日から8月23日の期間中、小学生から高校生を対象とした「夏期公開講座」を開催する。小学生向けプログラミング教室をはじめ、中高生向けの機械工学講座など全5講座。参加無料。申込締切は7月15日まで。
TEPIA先端技術館では8月5日より、夏の特別イベント「TEPIAサマーキャンパス」を開催する。開催日は8月5日・6日・11日~13日の計5日間。参加無料、事前予約不要。また、夏休み期間中には特別講座も実施する。特別講座は有料で事前予約制。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は7月15日~9月3日の土・日・祝日、小中学生対象の「オープンスクール」を開催する。申込みはWebサイトより受け付けている。
3年後の2020年から、すべての小学校でプログラミング教育が必修化となる流れの中、小学校教員向けの書籍「小学校の『プログラミング授業』実況中継[教科別]2020年から必修のプログラミング教育はこうなる」が、7月11日発売された。
みんなのコードは、8月31日まで「プログラミング指導教員養成塾」第2期の開講希望地域を募集する。日本全国各地の自治体にプログラミング教育の研修を提供し、2020年のプログラミング教育必修化に向けた適切なプログラミング学習の機会を築く支援を行う。
約4割の母親が、スマホやタブレットは小学生以下から自由に使わせてもいいと考えていることが、プログラミングスクールの「Gakken Tech Program」の調査からわかった。また、コミュニケーションや情報収集ツールとしての利用を望む声が多かった。
インプレスは、Scratchでゲームを作りながらプログラミングの方法と概念を学ぶことができる初心者向け入門書籍「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門」を7月13日に発売する。価格は1,880円(税別)。
サンワサプライは7月7日、プログラミングなどを行うことができる教育ロボットキット「UBTECH Jimu robot MINI KIT(800-UBSET001)」を発売した。対象年齢は8歳以上。販売価格は2万800円(税込)で、直販サイト「サンワダイレクト」で購入できる。
「プログラミング教育って何?」「何歳から学ぶべきですか?」「早いうちから学んだほうがいいの?」…そんな疑問に答えるべく、IT×ものづくりの専門塾「LITALICOワンダー」で子どもたちを指導している和田沙央里氏に話を聞いた。
N高等学校(以下N高)は、2016年にKADOKAWA・ドワンゴグループが協同で開設したネットの高校。そのN高校のプログラミング教育メソッドを紹介した「高校生からはじめる プログラミング」を、読者5名にプレゼントする。
7月7日、キッザニア東京にNTTドコモが「ロボット研究開発センター」を立ち上げた。オープンに先立ち、5日には子どもたちが新パビリオンを体験。ロボットプログラマーになりきり、ドコモのAI技術を用いたロボットプログラミングに挑戦した。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は7月14日より、中国Makeblock社製のドローン「Airblock」の販売を開始する。挙動を自分でプログラミングできるなど、教育現場での活用に焦点を当てているという。
プログラミング教材やロボット、3Dプリンター、VRなど、デジタルで製作したさまざまな「もの」が一堂に会する、デジタルものづくりの祭典「メイカーズバザール大阪 vol.4」が7月8日・9日の2日間、大阪南港ATC ITM棟2階の展示エリアで開催される。入場無料。
ユカイ工学は、ハブラシがふるえて走る手のひらサイズのスペースシャトル型ロボット教材「ハブラシロボットキット」を7月下旬に発売する。発売を記念し、夏休み期間中ハブラシロボットキットを活用した子ども向けワークショップも開催される。
Z会は夏休み期間中、iPad用プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」を使ったプログラミング入門講座をZ会御茶ノ水ビルで開講する。対象は中学1年生~高校3年生。5日間のプログラムで、受講料は3万円(税込)。
富士通ラーニングメディアは7月31日と8月1日の2日間、子ども向けプログラミングスクール「富士通オープンカレッジF@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の夏休み特別授業を開催する。対象は小学生。参加費2万7,000円(税込)。