教育用の理科学機器から研究機器まで幅広く科学に関わる商品を取り扱うケニスは、小学生や保護者、教員を対象としたロボットイベント「第1回 学びロボ in Osaka 2017」を、7月29日に開催する。ロボコンやドローン体験飛行などさまざまなプログラムが実施される。
Z会は、7月の「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」開講を記念して、講座を体験できる無料イベントを7月1日と2日にららぽーと湘南平塚、7月8日と9日にセブンパークアリオ柏で開催する。
河出書房新社は6月23日、五十嵐悠紀による「AI世代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55」を発売した。プログラミングやAI、ロボットが話題になる昨今、子どもが6歳になるまでに保護者は何ができるのかを説く。
プログラミング教育を手がけるプロキッズが、プログラミング教材の提供・編集協力した日経BPのムック本「日経Kids+ 自由研究 プログラミングで目覚まし時計を作る!」が6月28日に発売された。8月には東京と茨城で出版記念イベントも開催される。
電気通信大学は、小・中学生などを対象とした公開講座を8月に開催する。8月1日・9日には小・中学生と小・中・高校教諭を対象とした科学実験講座を、8月23日には小学生対象のプログラミングワークショップを実施する。申込みはWebサイトで受け付ける。
東京都教育委員会は7月21日から8月29日までの夏休み期間、小・中学生を対象とした「平成29年度 わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」を開催する。都立工業系高校の教員や生徒とともに、プログラミングロボの製作や科学実験、各種工作を体験できる。
浜離宮朝日ホールにおいて6月24日、「プログラミング体験キャラバン」が開催された。これは、「第2回全国小中学生プログラミング大会」のプレイベント。2016年夏に実施された第1回大会には、小学1年生から中学3年生まで約130点の応募があった。
リセマムでは、小学生・中学生のお子さまの保護者を対象に、プログラミング教育についてのアンケートを行っている。回答者から抽選で5名さまにクオカード3,000円分、30名さまにクオカード1,000円分をプレゼントする。
埼玉大学STEM教育研究センターは、2002年より埼玉大学研究室で実施してきた「ロボットと未来研究会」の活動を、都内にも展開。2016年の自由が丘研究室に続き、新たに押上研究室を開講する。対象は小学1年生~中学3年生。
学研グループは、21世紀型スキルを身に付けるための多彩なSTEAM教育プログラム「STEAM FESTA」を7・8月に開催する。おもに小学生を対象に、デザイン思考ワークショップや科学実験教室、プログラミング教室、宮本算数教室を行う。
アフレルは、ロボットを活用したエンジニアリングの実践・教育の取組み紹介・ワークショップ・展示を一堂に集めたイベント「Robotics Education Day」を7月16日に開催する。参加費3,000円で、定員は150名。申込みはWebサイトで受け付けている。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」は7月17日から8月31日まで、夏の特別講習「サマーラボ2017」を開催する。プログラミングやロボット製作などを通して、子どもの職業観や興味関心を拡げる。
文部科学省は6月21日、小学校学習指導要領と中学校学習指導要領の解説をWebサイトに掲載した。小学校は平成32年度から、中学校は平成33年度から実施される新学習指導要領「生きる力」について、教科・活動ごとに解説をまとめており、Webサイトから見ることができる。
プログラミング教材とおもちゃのオンライン専門店「ひらめきボックスcoporii」を運営するPaboq(パボック)は、女の子向けのかわいい電子工作DIYキット「littleBits(リトルビッツ)」「Roominate(ルーミネイト)」の販売を6月20日より開始した。
Appleは2017年夏、毎年恒例のApple Summer Camp(アップルサマーキャンプ)を開催する。対象は8歳から12歳までの子ども。7月24日からの3日間、Appleのエキスパートと一緒に動画や音楽制作、プログラミングに挑戦する。
阪神電気鉄道と讀賣テレビ放送、エイデックで構成する「プログラボ教育事業運営委員会」は6月16日、子ども向けのロボットプログラミング教室「プログラボ」が大阪府交野市内のすべての公立小中学校のプログラミング教育の導入支援をすると発表した。