第2回「全国小中学生プログラミング大会」作品応募は9/15まで

 全国小中学生プログラミング大会実行委員会は朝日新聞社との共催により、「第2回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。第2回大会のテーマは「こんなのあったらいいな」。作品応募は8月1日~9月15日まで受け付けている。

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第2回 全国小中学生プログラミング大会
  • 第2回 全国小中学生プログラミング大会
  • 応募可能なプログラミング言語の例(このほかの言語でも応募可)
 角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASが構成する全国小中学生プログラミング大会実行委員会は、朝日新聞社と「第2回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。第2回大会のテーマは「こんなのあったらいいな」。作品応募は8月1日~9月15日まで受け付けている。

 「全国小中学生プログラミング大会」は、角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASの3者が構成する「全国小中学生プログラミング大会実行員会」が主催するプログラミングコンテスト。2016年に初めて開催され、今回で2回目を迎える。

 第2回大会のテーマは「こんなのあったらいいな」。私たちの生活を変えていくのに「こんなのあったらいいな」と思うものを、自由な発想でプログラミングした作品を募集する。

 応募資格は、日本在住の6歳以上15歳以下の小中学生。応募は、9月15日までWebサイトより受け付けている。応募費は無料だが、応募までにかかる費用は自己負担となる。

 作品は、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限る。PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムやアプリ、ゲーム、ムービーなどのソフトウェア、ロボットや電子工作などのハードウェアであれば形式は問わない。

 応募可能なプログラミング言語の例として、「Scratch(スクラッチ)」や「VISCUIT(ビスケット)」「プログラミン」「MOONBlock(ムーンブロック)」「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」「LEGO MINDSTORMS(レゴ マインドストーム)」があげられているが、このほかの言語でも応募可能。

 応募作品は「発想力」「表現力」「技術力」の観点から審査され、11月中旬に入選作品が発表される。入選作品には賞状や副賞が贈られる。

◆第2回 全国小中学生プログラミング大会
テーマ:こんなのあったらいいな
募集内容:PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムやアプリ、ゲーム、ムービーなどのソフトウェア、ロボットや電子工作などのハードウェアであれば形式は問わない
※すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限る
応募資格:日本国在住の6歳以上15歳以下の小学生・中学生
応募費:無料(応募にかかる費用は自己負担)
応募期間:2017年8月1日(火)~9月15日(金)
応募方法:Webサイトより受け付けている
※詳細は、Webサイトで確認できる
《外岡紘代》

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