N高等学校(以下N高)は、2016年にKADOKAWA・ドワンゴグループが協同で開設したネットの高校。そのN高校のプログラミング教育メソッドを紹介した「高校生からはじめる プログラミング」を、読者5名にプレゼントする。
7月7日、キッザニア東京にNTTドコモが「ロボット研究開発センター」を立ち上げた。オープンに先立ち、5日には子どもたちが新パビリオンを体験。ロボットプログラマーになりきり、ドコモのAI技術を用いたロボットプログラミングに挑戦した。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は7月14日より、中国Makeblock社製のドローン「Airblock」の販売を開始する。挙動を自分でプログラミングできるなど、教育現場での活用に焦点を当てているという。
プログラミング教材やロボット、3Dプリンター、VRなど、デジタルで製作したさまざまな「もの」が一堂に会する、デジタルものづくりの祭典「メイカーズバザール大阪 vol.4」が7月8日・9日の2日間、大阪南港ATC ITM棟2階の展示エリアで開催される。入場無料。
ユカイ工学は、ハブラシがふるえて走る手のひらサイズのスペースシャトル型ロボット教材「ハブラシロボットキット」を7月下旬に発売する。発売を記念し、夏休み期間中ハブラシロボットキットを活用した子ども向けワークショップも開催される。
Z会は夏休み期間中、iPad用プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」を使ったプログラミング入門講座をZ会御茶ノ水ビルで開講する。対象は中学1年生~高校3年生。5日間のプログラムで、受講料は3万円(税込)。
富士通ラーニングメディアは7月31日と8月1日の2日間、子ども向けプログラミングスクール「富士通オープンカレッジF@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の夏休み特別授業を開催する。対象は小学生。参加費2万7,000円(税込)。
レゴエデュケーションの正規代理店であるアフレルは、レゴブロックを使い親子でロボットプログラミングを学べる教材を活用したキャンペーン「ロボットプログラミング自由研究夏休み三大作戦」をスタートする。
教育関係者を対象としたカンファレンス「Edcamp Yokohama」が8月5日に横浜で開催される。参加者は多数のセッションの中から自分の興味のあるテーマに参加し、教育現場の課題解決のアイデアや知識を共有する。参加費無料、事前申込みが必要。
NTTデータは、小学生と保護者を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」を、8月11日~13日の3日間、NTTデータ駒場研修センターで開催する。参加費は無料。7月23日までWebサイトで申込みを受け付ける。
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは、8月1日より「STEM教育コース」を本格的に開始すると発表した。対象は小学4年生~中学3年生。Qubenaアカデミーにて、Qubenaの授業とセットで展開する。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programサマーキャンプ2017」を開催する。子どものレベルに合わせて5つの学習コースが用意され、参加費は1万5,000円から4万5,000円(税別)。
ポニーキャニオンは7月から8月にかけて、小学生対象の「こどもミュージックプログラミング教室」を開催する。会場は、東京や神奈川、大阪、兵庫など全国7か所。参加費は3,700円(教材費・機材費込)。事前申込制だが、申込方法は会場により異なる。
東京都足立区にある体験型複合施設「ギャラクシティ」は夏休みの期間中、映像制作やプログラミング、3Dモデリングなどに挑戦するワークショップを開催する。ワークショップを開催する。参加は無料。対象は小学生から中学生まで。
増進会出版社は7月3日、MIT Media Lab(MITメディアラボ)とコンソーシアム契約を締結し、7月から「コンソーシアム・ラボ・メンバー(CLM)」に参画すると発表した。STEM教育分野における学習ツール開発や共同研究による新知見の獲得を目指す。
学研ホールディングスは8月2日、西五反田の学研本社において「学研キッズフェスティバル2017」を開催する。対象は、小学生とその保護者。「無料」で「親子で楽しむ」ことを目的に、夏休みならではの実践的な「学び」を楽しく学べる空間を提供するイベントだ。