情報処理学会(IPSJ)は、9月16日にScratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「ゲームやアニメーションを自分で作ってみよう」を青山学院大学青山キャンパスで開催する。対象は小学4~6年生のジュニア会員。ジュニア会員は無料で入会できる。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するサイバーエージェント連結子会社の「CA Tech Kids」は、アドビシステムズと共同で小学生向けスタディプログラム「Kids Creator's Studio」を開講する。第一期受講生は8月21日午後6時まで。
江崎グリコは7月31日、昨年開発したプログラミング学習ができる無料教材アプリ「GLICODE(グリコード)」の英語版の提供を開始した。学習効果を高めるためのアップデートや、上達レベルを可視化できる学習進捗チェック表を追加している。
NPO法人CANVAS理事長の石戸菜々子氏が監修した「図解 プログラミング教育がよくわかる本」が、講談社より2017年7月28日に発売された。この本をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は8月18日。
オライリー・ジャパンは8月5日、6日の2日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2017」(MFT2017)を開催する。プログラミング教育やSTEAM教育関連の講演や新製品の展示、先行販売など、注目のプログラムが行われる。
イギリスの教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」が8月5日に発売される。日本での販売代理店を務めるスイッチエデュケーションは、子ども向けプログラミング教育を行うプロキッズと業務提携し、子どもたちが楽しく学べる教材を共同開発していく。
ライフイズテックは夏休みの期間中、全国の大学や専門学校を会場に、中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2017を実施している。7月26日は、衆議院議員の小泉進次郎氏が東京大学本郷キャンパス福武ホールのサマーキャンプを視察した。
教育図書・教材の出版や各種教室・スクール運営を行う中央出版とロボット科学教育が共同で展開する、レゴブロックを使用したプログラミング教室「Kicks」は、新たに「Kicks ジュニアエリート」講座を8月に3校、10月に2校開校する。
マクニカは、8月5日と6日に東京ビックサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2017」内の出展ブースで、「親子で楽しめる!エレクトロニクス体験プログラム ハンダづけ体験コーナー」を開催する。小学生以上が対象で、参加費は300円。
パソコンやIT、理工書などの出版で定評のある技術評論社から、2017年7月11日に『小学校の「プログラミング授業」実況中継』が発売された。この書籍を読者3名にプレゼントする、応募締切りは2017年8月2日(水)。
Life is Tech!(ライフイズテック)は7月25日、10月スタートの秋学期Life is Tech ! Schoolの募集を開始した。応募受付は9月12日まで。白金高輪本校、秋葉原、横浜、名古屋、大阪、福岡の全国6校舎で開催する。
イー・ラーニング研究所の調査によると、9割以上の保護者が夏休みに子どもに体験させたいことが「ある」と回答し、2020年より小学校で必修化される「英会話」「プログラミング」を学ばせたいと考える保護者が多いことが明らかになった。
サンフランシスコのMake Schoolは、8月に東京・大阪の2会場で中高大学生向けの3日間のプログラミングサマークラス「Make School 2017 Jump-Start Program」を開催する。プログラミングだけでなく、英語やクリエイティビティが学べるプログラムだ。
学びの支援コンソーシアムは8月19日・20日、「学び体験フェア マナビゲート2017」を東京国際フォーラムで開催する。東京工業大学や早稲田大学など10大学が出展し、子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。「東京都私立学校展」も同時開催する。
NTTドコモとインフォディオは7月19日、ダンボールロボットを利用したプログラミング教材「embot(エムボット)」を開発し、「embotキッズプログラマーズスターターキット」の先行体験版の販売を開始した。
ソフトバンクグループ(SBG)とソフトバンクロボティクス(SBR)は2018年4月から2021年3月までの3年間、小中学校や高等学校にPepperを1台あたり月額2万円で貸し出す「Pepper社会貢献プログラム2」を開始する。プログラム参加校の募集は8月上旬から。