インフラトップが運営するWebデザイン・プログラミングの短期学習スクール「WebCamp」は、3月28日からエイチームと共同で、就活生向けプログラミングスクール「コラボキャンプ」を実施する。成績優秀者には特別選考ルートが用意されるなど、就活につなげることができる。
英進館と小学館集英社プロダクションは、未就学児対象の教室展開を4月より開始する。まずは英進館の天神本館と藤崎校の2教室で幼児コースの第1期生を募集。3月に体験説明会を行う。
総務省と中国総合通信局は3月30日、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」の成果発表会を広島で開催する。江崎グリコやNTT西日本などが登壇。参加申込みは、ICT CONNECT 21のWebサイトより受け付けている。
小学生向けプログラミング教育事業を手がけるCA Tech Kidsは、プログラミングスクールの在学生と卒業生、保護者が登壇するイベント「Kids Developer Pitch Spring 2017」を3月11日に秋葉原で開催する。参加費は無料で、事前申込みをすれば誰でも参加できる。
子ども向けプログラミング教室「Tech for elementary(TFE)」を全国にFC展開するエクシードは、3月に全国28都道府県60市区町村において、キッズプログラミングの無料体験会を開催する。現在、専用Webサイトにて開催情報を公開している。
翔泳社は、書籍「親子で楽しく学ぶ!マインクラフトプログラミング」を、2017年2月27日に刊行しました。
東京ゲームショウ2017が9月21日から24日に幕張メッセで開催される。今回のテーマは「さあ、現実を超えた体験へ」。中学生以下とその家族が入場できるコーナーに、ゲームプログラミングスクールエリアが新設される。
学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは4月2日、人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を利用した小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。少人数制のため、パソコンやプログラミング初心者も歓迎している。
ユーバープログラミングスクールは2017年3月、小学生を対象とした無料のプログラミングワークショップを都内の2教室で開催する。太陽系の惑星をテーマにしたオリジナルえほんの企画・開発に参加し、「第5回デジタルえほんアワード」への応募作品の製作にチャレンジする。
アールエスコンポーネンツは2月21日、Raspberry Pi専用のノートPC自作キット「pi-top(パイトップ)」を発売した。プログラミングやコンピューティング、電子機器開発などの学習ソフトがインストールされている。価格は3万6,288円(税別)。
世界各国のプログラミング学習教材に特化したワークショップ&体験型展示会「G7プログラミングラーニングサミット東北」が3月18日、仙台で開催される。今回は次世代のICT人材育成に力をいれる「イトナブ石巻」も参加。入場無料、ワークショップ参加費500円。
LEGO education正規代理店のアフレルは、教育版レゴマインドストームEV3を使った家庭用プログラミング学習教材「ホームスクーリングEV3デスクロボ」の無料体験モニターを募集する。対象は新小学4年生の親子。2月26日までWebサイトにて応募を受け付ける。
ソフトバンクコマース&サービス(ソフトバンクC&S)は、Makeblock社と日本国内での正規販売代理店契約を締結。2月17日より、STEM教育用ロボット「mBot(エムボット)」3種の取扱いを開始する。
東京理科大学はMind the Gapの協力により、女子高校生を対象としたサイエンスワークショップを3月22日に六本木ヒルズにあるグーグル日本法人で開催する。参加費は無料だが、事前にWebサイトからの申込みが必要。
文部科学省は2月14日、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案、ならびに幼稚園教育要領案、小中学校における次期学習指導要領案を公開した。3月15日まで、次期学習指導要領に対するパブリックコメント(パブコメ)を実施している。
中高生向けのプログラミング教育を行うライフイズテックは、感情認識人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用したプログラミング教育プログラムを開発し、静岡県藤枝市の公立中学校へ提供した。