エンジニアという職業について、中高生の56.7%が「名前は知っているが、どんな仕事をしているかは知らない」と回答していることが2024年7月30日、レバテックルーキーの調査結果から明らかになった。憧れる職業は「社会に必要とされている仕事」が最多となった。
リセマムとリンクは、未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭2024夏」を2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALL(JR原宿駅前)にて開催する。
オランダのフェルトホーフェンで2024年7月21日~27日に開催された第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック」に、日本から4名の中高生らが参加し、金メダルを1名、銀メダルを2名、優秀賞を1名が手にした。
全国新聞社事業協議会は2025年3月2日、品川インターシティホール(東京都港区)にて全国選抜小学生プログラミング大会を開催する。出場資格は、都道府県大会で選出されたファイナリスト。各都道府県大会にて出場者の募集を行う。
国立情報学研究所(NII)は2024年7月31日、子供たちが楽しみながらプログラミングや科学を学べるイベント「コンピュータサイエンスパーク」を学術総合センターで開催する。対象は4歳以上の幼児、小中学生。参加無料。午前、午後の入れ替え制。各回定員100名程度。Webサイトよりチケットを申し込む。先着順。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2024 in Mitaka」は2024年7月16日、作品募集を開始した。ゲーム部門とWebアプリ・IoT部門(ゲーム以外のプログラム作品)の2部門で募集。テーマは自由。個人またはグループで応募する。締切は9月30日。
日本コンベンションサービスは2024年8月4日(日)、家族で楽しめるプログラミングイベント「アルゴガーデン」を福岡大名ガーデンシティ・タワーで開催する。おもな対象は小学生とその家族。入場無料、一部プログラム体験は有料。事前申込制。締切は8月3日(土)。
アクセルは、AI超解像モデルの開発をテーマにしたプログラミングコンテスト「Axell AI Contest 2024」を開催する。対象は全国の高校、高専、大学、大学院生。2024年8月1日にオリエンテーション、8月1日から31日がコンテスト期間、9月27日に表彰式・懇親会を行う。
明治大学理工学部は2024年8月20日、生田キャンパスにて小・中・高校生を対象とした「夏休み科学教室」を開催する。実験や実習、工作を通して、自然科学の不思議さや、ものづくりの面白さを体験する機会を提供する。参加費無料、事前申込制。申込多数の場合は抽選となる。
次世代ロボットエンジニア支援機構は、「ジュニアロボットチーム」の2024-25シーズンメンバー募集を開始した。京都府精華町、大阪府大阪市、愛知県豊田市、福岡県福岡市、東京都港区、東京都大田区の6地域で小5~中3の子供たちを募る。応募締切は2024年7月14日。
情報オリンピック日本委員会(JOI)は2024年8月15日~18日の4日間、中高生・高専生対象の夏季セミナー「効率の良いアルゴリズムを一緒に学ぼう!」をオンライン開催する。初級・中級・上級の3コースを開講、各コース50人、計150人を募集する。参加費5,000円。申込みはPeatixで受け付ける。
明星大学理工学部は、2024年7月28日に明星大学日野校にて「夏休み科学体験教室」を開催する。10種類の科学の実験・実習プログラムを行う。対象は小学4年生~中学3年生。参加費無料。申込みは7月15日まで。応募多数時は抽選。
全国の高校生を対象とした、第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の地区予選が2024年9月15日に開催される。既存の5種の大会登録は9月10日まで受付。2024年度は新たに「STREAMチャレンジ」2種が競技に追加され、全7競技でAI/ICTスキルの全国の頂点を目指す。
タミヤロボットスクールを展開するナチュラルスタイルは、夏休みの自由研究に適した5つのワークショップを集めた「サマーチャレンジ2024」を2024年7月15日から9月30日にかけて開催する。プログラミングやロボット工作など、夏休みの自由研究を応援する。
e-Craftの「embot」とDeNAの「プログラミングゼミ」は2024年8月3日、小学生を対象としたプログラミングワークショップ「プログラミングで ゲームづくりとロボット工作に挑戦しよう」をドコモ代々木第二ビルにて開催する。参加費無料。定員30名。
こども万博2024in大阪実行委員会は2024年8月3日、未就学児~小学生を対象に「こども万博2024 in 大阪」を大阪南港ATCにて開催する。入場は無料で、一部有料。応募や申込みは、Webサイトより行う。