ディズニーが、スマートフォン/タブレット向けのAR(拡張現実)アプリと連動した子供向けの玩具を開発するため、玩具メーカーのJAKKS PacificとUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)教授のパトリック・スン・シオン(Patrick Soon-Shiong)氏と業務提携を行うと発表した。
学研ホールディングスとフジテレビKIDS、フェザンレーヴは、中国・杭州昼錦堂会展(昼錦堂)と中国国内の教育に関する事業を共同で行う業務提携の基本合意をしたことを発表した。
近畿日本ツーリストは、オンライン英会話運営会社レアジョブと業務提携し、英語教育サポート事業をスタートさせる。スカイプを利用したオンライン英会話レッスンを提供するレアジョブのコンテンツを販売する。
栄光ホールディングスの完全子会社である栄光は6月6日、進学塾の北海道大手進学会との資本業務提携を解消したと発表。栄光は、信頼感にもとづいた良好な関係を構築することはできないとし、社外取締役に着任していた進学会の平井崇浩社長も解任した。
学究社の子会社である受験・教育系掲示板サイト、インターエデュ・ドットコムが出版社小学館と資本・業務提携することで基本合意に至ったと発表。今後は、お互いの協力のもと、収益基盤の拡大と強化、収益力の向上を目指すという。
キッズベースキャンプと明光ネットワークジャパンは3月30日、昨年12月より進めていた学童保育事業における業務提携に向けた協議について、提携について具体的な提携内容が折り合わず最終合意に至らず、同日をもって終了すると発表した。
浜学園と小学館は2月7日、デジタル通信を利用した小学生向け教育システムの開発に向けて、共同研究をスタートすることを発表した。今回の共同研究では、小学生を対象としたデジタル通信を活かした自宅学習システムの構築をめざしているという。
学研教育出版は12月16日、児童英語の「mpi」との業務提携により、幼児・児童向け英語カリキュラムの開発を本格的にスタートさせたと発表した。来年4月からは、学研こども園をはじめ首都圏の施設に順次導入する予定。
キッズベースキャンプと明光ネットワークジャパンは12月6日、教育事業に関する業務提携に向け基本合意契約を締結したと発表した。
キヤノンMJ ITグループのキヤノンITソリューションズとセブンシーズ・テックワークスは、文教向けソリューション分野で協業し、11月24日よりキヤノンITSが授業支援システム「StudyLife(スタディライフ)」の販売を開始する。
学びingとコンバインは11月21日、教育産業に向けた「AI技術を活用した教材自動作成および自動採点の開発事業」において業務提携を行うと発表した。
NTTドコモと学研ホールディングスは11月7日、ICTを活用したスマートフォンやタブレット端末向けの新たな学習スタイルを推進することを目指し、業務提携について合意したと発表した。
Z会は10月11日、エデュケーショナルネットワークとの共同で、大学向けの学習支援事業を行う合弁会社を設立すると発表した。
ベネッセホールディングスは8月11日、同社の子会社ベルリッツ コーポレーションが、フランスの語学教育サービス企業Telelangue SA(テレラング社)を子会社化したと発表した。
公文教育研究会(KUMON)は8月11日、世界最大の非営利テスト開発機関ETS(Educational Testing Service)と、今年7月に提携を結んだと発表した。
学習塾・栄光ゼミナールを展開する栄光は7月26日、ウィズダムアカデミーおよび増進会出版社との合弁子会社設立について発表した。