JTB×マイナビ、高校向けキャリア教育プログラムの販売を開始

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第1回 キャリア甲子園
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 JTBは、マイナビとキャリア教育分野で業務提携をし、高校向けキャリア教育プログラムの販売を開始すると発表した。

 現在、若年層の未就職率や離職率の高さ、またグローバル時代での人材育成が社会的な課題となっており、高校ではキャリア教育を充実することの必要性が高まってきているという。

 JTBはこれまで、修学旅行などの旅行行事で、高校のさまざまな課題解決に向けた取組みを行ってきた。今回、高校の重要テーマの1つとなるキャリア教育分野で、新しいプログラムを提供するため、マイナビが運営する「職育(しょくいく)ゼミナール MY FUTURE CAMPUS」と共同でプログラム開発、実践型キャリア教育プロジェクトを展開する。

 第1弾のプロジェクトとしてJTBは、「イキイキ働く大人」の姿を通じて、職業観、豊かな勤労観を育成するキャリア教育プログラム「MFC-CAS PROGRAM(Career Axis Support Program)」を7月18日より全国の高校に販売を開始した。

 「MFC-CAS PROGRAM」では、まず、事前学習として、自己分析を行い、働く理由の中で最も大切にしたいことを学び理解する。次に社会人とのパネルディスカッションを行い、前向きな人生を歩む人が抱く、働く理由の中で最も大切にしたいことは何かを実感。現実社会で起こっていることを知り、スキルの必要性を理解した上で、明日からすべきことを考える。

 本プログラムを導入することで、キャリア発達課題と言われる「自己理解の深化と自己受容」「選択基準としての勤労観、職業観の確立」「将来設計の立案と社会的移行の準備」「進路の現実吟味と試行的参加」に効果的に取り組むことができるという。

 第2弾のプロジェクトは、大規模な実践型キャリア教育プロジェクト「第1回 キャリア甲子園」を7月28日に埼玉県「さいたまスーパーアリーナ」で開催する。

 本イベントは「2020年の新たなビジネス」をテーマに、高校生がロジカルシンキングやビジネスの基礎講座などを受講し、事前に250組の中から書類選考で選ばれた高校生が、複数の企業参加者を前にプレゼンテーションを実施。優勝チームは、アメリカ研修旅行が贈呈される。
《水野こずえ》

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