デンソーと三井住友海上、交通安全教育プログラムを海外へ
デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。
日本の高校生、ボランティア経験少なく…日米中韓の高校生比較調査
国立青少年教育振興機構は6月7日、「高校生の安全に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」を公表した。日本の高校生は野外活動やボランティア活動への参加が4か国中でもっとも低いことが明らかになった。
H28年度「大学の世界展開力強化事業」申請82件、採択は8・9月
文部科学省は6月7日、「平成28年度大学の世界展開力強化事業・アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化」の公募申請状況を公表。キャンパス・アジア事業の推進「タイプA-1」に8件、「タイプA-2」に22件、ASEAN地域における大学間交流の推進には52件の申請があった。
日米中韓の取組みを紹介、高校生の安全意識に関するシンポジウム6/11
国立青少年教育振興機構は、6月11日に高校生の安全意識に関する国際シンポジウムを開催する。日本と米国、中国、韓国の青少年教育研究者や青少年指導者などが一堂に会し、各国の取組みの紹介と意見交換を行う。入場無料で、事前申込みが必要。
大学の世界展開力事業「キャンパス・アジア」H22年度…千葉大・富山大がS評価
文部科学省はこのほど、大学の世界展開力強化事業「キャンパス・アジア」中核拠点支援・平成22年度採択事業の事後評価を公表した。5年間の補助期間を終了した採択大学6件のうち、千葉大学、富山大学がもっとも高いS評価を得た。
日本の高等教育在学率、7か国中6位変化せず…1位は韓国
文部科学省は、7か国の教育状況を統計で示した「諸外国の教育統計」平成27(2015)年版を公表した。高等教育在学者の人口千人あたりの人数は、韓国が65.8人ともっとも多く、日本の23.3人は中国についで2番目に少なかった。
日本の1位はアジア唯一、子どもが将来就きたい仕事ランキング
人材サービスのアデコグループは1月6日、アジア7か国・地域の子どもを対象に実施した「将来就きたい仕事」に関する調査結果を発表した。アジア全体で子どもに人気の仕事は「医者」と「先生」だった。日本人に限ると、1位は男子「会社員」、女子「パティシエ」であった。
QSが世界の若い大学ランキング発表、国内唯一のランクインは15位
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は11月25日、世界の創立50年未満の優良大学を評価するランキング「2015 QS Top 50 under 50(世界の若い大学ランキング)」を発表した。
日本人の英語能力は70か国中30位…伊と同レベル、アジア圏追い上げ
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは11月11日、「EF English Proficiency Index 2015(EF EPI 2015)」を発表した。日本人のスコアは53.57点で、世界70か国中30位という結果だった。
DynaFont年間ライセンス、多言語書体を備え教育機関と学生向けに展開
文字フォントの開発や、関連製品の開発・販売・保守を行うダイナコムウェアは、「ダイナフォント」の教育機関向けライセンス2製品「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart 学生版」のグレードアップ版を11月27日に発売する。
世界14か国の教育機関が集結、留学フェア「WEF2015」日本初開催
iaeグローバルは、10月3日に新宿エルタワー30階(東京都新宿区)にて「WEF2015 留学フェア」を開催する。大学・語学学校など世界の海外教育機関が参加し、個別相談ブースや留学体験者と直接話す機会を設ける。入場無料。
「自分はダメな人間」最多、高校生の自尊感情低…4国比較
日本の高校生は米中韓の高校生に比べて自尊感情が低いことが8月28日、国立青少年教育振興機構の調査報告書から浮き彫りとなった。「自分はダメな人間だと思うことがある」とする回答は4か国中最多だった。
【EDIX2015】プログラミングできる子ども用ロボットキット…メイクブロック
教育ICT分野でアジア最大の展示会「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で、ユニークなロボットキットを発見した。それは中国のベンチャー企業、メイクブロックが開発した「mBot & mBlock」だ。
【大学受験2016】立命館、東アジアのリーダー育成と新AO入試導入
立命館大学は2016年度より、広東外語外貿大学(中国広州)および東西大学校(韓国釜山)と連携した、日中韓キャンパスアジア・プログラム(CAP)の常設化とCAP連動型のAO入試を新設すると発表した。
子どもの数、34年連続減の1,617万人で過去最低を更新…総務省
総務省統計局は5月4日、「こどもの日」にちなんで「子どもの数」の推計を公表した。子どもの数は過去最低の1,617万人で、34年連続の減少となった。総人口に占める子どもの割合も41年連続で減り続け、過去最低の12.7%だった。
【学校ニュース】東日本国際大学、北里大学、創価大学
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月9日は東日本国際大学、北里大学、創価大学の情報を紹介する。創価大学が、中国からの留学生受け入れ40周年を記念した「周桜観桜会」を4月5日に開催など。

