
小中学生対象、参加型イベント「漱石アクティブワークショップ」3/15開催
夏目漱石・記念年実行委員会は、小中学生を対象に、夏目漱石をテーマとした「漱石アクティブワークショップ」第2弾を3月15日に新宿区歴史博物館で開催する。参加費は500円で事前にメールか往復はがきでの申込みが必要。

【学校ニュース】神奈川大、大阪学院大、札幌大、実践女子大
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月1日は神奈川大学、大阪学院大学、札幌大学、実践女子大学の情報を紹介する。

【学校ニュース】明治大、神奈川大、大谷大、青山学院大、大正大
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月25日は明治大学、神奈川大学、大谷大学、青山学院大学、大正大学の情報を紹介する。

ももクロ初主演、青春文学「幕が上がる」映画&舞台化へ
「ももいろクローバーZ」の5人が主演を務める、日本が誇る劇作家・平田オリザ氏による青春小説の映画化「幕が上がる」が、2015年2月28日(土)より全国公開されることが決定。監督を「踊る大捜査線」シリーズの本広克行が務めることが分かった。

ノーベル文学賞は仏作家のモディアノ氏に…村上春樹氏は受賞逃す
スウェーデンアカデミーは10月9日、ノーベル文学賞をストックホルムで発表。数年前よりノーベル文学賞の有力候補とされてきた村上春樹氏の受賞に期待が集まったが、フランス人作家のパトリック・モディアノ氏が受賞した。

今夜発表のノーベル文学賞、村上春樹氏は2番人気…英ブックメーカー
ノーベル文学賞が10月9日の20時(日本時間)にストックホルムで発表される。英ブックメーカー「ラドブロウクス」の予想では、村上春樹氏が4.5倍で2番目の人気、1位は3.5倍のケニアの作家グギ・ワ・ジオンゴ氏となっている。

「早稲田文化芸術週間」、村上春樹とノーベル賞についての文化特論…10/22開催
早稲田大学は10月22日、「早稲田文化芸術週間2014」において、文化特論「早稲田が生んだ?世界のムラカミ??村上春樹とノーベル賞の近くて遠い距離」の講演会を開催する。入場は無料。

電子書籍、市場規模は拡大傾向…2014年度は1,050億円の見込み
電子書籍の市場規模は拡大傾向にあり、2014年度は前年度比23.5%増の1,050億円の見込みであることが、矢野経済研究所が9月10日に公表した調査結果から明らかになった。

川端康成、伊豆の踊子の原点となった初恋「千代」に宛てた恋文発見
ノーベル文学賞を受賞した文豪・川端康成が自身の名作『伊豆の踊子』の原点となった女性に宛てた恋文が発見され、10日発売の雑誌『文藝春秋』8月号に掲載されることがわかった。

【夏休み】筒井康隆監修SF展、世田谷文学館で7/19より開催
「日本SF展・SFの国」が、7月19日より東京・世田谷文学館にて開催される。筒井康隆、豊田有恒、小松左京、星新一、手塚治虫、大伴昌司らの作品から“日本SF”の系譜をたどる。

Amazon「読んでおきたい児童文学100冊」発表
Amazon.co.jpは6月18日、カスタマーレビューの評価をはじめとする各種データをもとに、これだけは読んでおきたい「オールタイムベスト児童文学100」を発表した。全国7か所の図書館などで今回選出された100冊を展示する。

文科省「楽しい子育て全国キャンペーン」三行詩募集
文部科学省は「楽しい子育て全国キャンペーン」~家庭で話そう!我が家のルール・家族のきずな・命の大切さ~三行詩コンクールの募集を発表した。募集は7月1日(火)~9月10日(水)。対象は小学生、中学生、保護者、教職員等となっている。

小学館、第9回「12歳の文学賞」募集を開始…小学生限定の小説コンクール
2006年に小学館主催で開始され、今年で第9回となる小学生限定の小説コンクール「12歳の文学賞」の募集が開始された。「小説部門」と「はがき小説部門」の2部門での募集となる。締め切りは9月30日(火)で受賞発表は2015年3月、その後3月下旬に贈賞式がおこなわれる。

上橋菜穂子さん、児童文学の国際アンデルセン賞を受賞
「精霊の守り人」や「獣の奏者」の作者・上橋菜穂子さんが児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に選ばれた。

公文「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」作品募集…絵本化のチャンスも
公文教育研究会は、日本児童文学者協会と日本児童文芸家協会が共催で行う「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の作品を7月20日より募集する。

「日産童話と絵本のグランプリ」創作童話と絵本を募集
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第30回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月5日より創作童話と絵本の募集を開始する。