大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月12日、入学後に学生の満足度が高い大学ランキングを発表した。1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」と、TOP3を旧帝大が占めた。
大阪大学男女協働推進センターは9月20日、ロールモデルの多様化と女性研究者育成の重要性について考える「ダイバーシティ教育研究環境実現シンポジウム」を大阪大学中之島センターで開催する。申込みは、WebサイトやFAX、郵送にて先着順で受け付けている。
医学部合格を目指す受験生のためにSAPIX YOZEMI GROUPが提供するWebサイト「医学部研究室」は8月28日、「2017年度国公立大学入試結果」を掲載した。全国50校の医学部入試結果について、倍率や合格者成績などを一覧にまとめている。
旺文社の大学受験サイト・パスナビは、推薦入試やAO入試で実施する面接の実態レポートを掲載。各大学の面接内容のほか、推薦・AO入試の基礎知識や入試対策をまとめている。
Y-SAPIXは9月~2018年2月にかけて、高校3年生を対象とした集中特訓講座を開講する。開講するのは、「難関大学SS特訓」「東大・京大入試直前特訓」「【土曜特設講座】センター試験対策」。
イギリスの学術雑誌ネイチャーは、世界の研究機関がどれだけ特許に影響する研究成果をあげたかをランク付けした「Nature Index 2017 Innovation Tables」を発表した。1位はアメリカの「スクリプス研究所(TSRI)」、日本の最上位は世界31位の「大阪大学」だった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は8月10日、「自分が通う学校で尊敬できる先生の出身大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」と、東西の最難関大学がトップ2に並んだ。トップ10のうち8校を国立大学が占めた。
大阪大学と科学技術振興機構(JST)と東大阪市は8月7日、睡眠の専門家グループと保護者がスマホで双方向にやり取りできる、幼児の眠りに特化したアプリ「ねんねナビ」を開発したことを発表。秋から、東大阪市の保健センターにて社会実証を開始する。
リクルートマーケティングパートナーズは7月13日、「進学ブランド力調査2017」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアでは9年ぶりに「早稲田大学」、関西エリアでは「近畿大学」と「関西大学」が同率で1位となった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は7月4日(現地時間)、初の発表となる「アジア太平洋地域の大学ランキング2017(THE Asia-Pacific University Rankings 2017)」を発表した。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第15回高校生科学技術チャレンジJSEC2017」の作品を9月1日から10月2日まで募集する。対象は高校生・高等専門学校生の個人または3名までのチーム。上位入賞者は米国で開催される国際大会へ派遣される。
駿台関西地区は、夏休み期間に各種イベントを行う「サマーフェア2017」や、駿台出身の現役大学生を迎えたトークライブなど、6月から8月にかけてさまざまなイベントを開催する。対象はイベントにより異なるが、中高生、受験生と保護者。いずれも無料で参加できる。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月19日、「2017年度 難関大学合格者数高校別一覧」を公開した。国・私立大20校について、教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめている。
夏休みに集中するオープンキャンパス。各大学は公開講座や施設見学、キャンパスツアーなど特色を生かした内容で受験生を迎える。東京大学は8月2日・3日、京都大学は8月9日・10日、早稲田大学は8月5日・6日、慶應義塾大学は8月5日・6日に行う。
ロイターはクラリベイト・アナリティクスとの提携により、アジアでもっともイノベーティブな大学ランキングTop75を発表した。1位「KAIST」、2位「ソウル大学校」、3位「東京大学」で、上位20校に日本の大学が7校ランクインした。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」(9月21~24日)の開催概要発表会が都内で行われ、今年度開催の特徴のひとつが、東京五輪をみすえたスポーツツーリズムの気運向上をめざしたスポーツ体験プログラムの充実化だ。