進路企画は2024年2月1日、2月以降も大学受験を頑張る受験生に向けて「今から出願できる私大入試特集2024【首都圏版】」を公式Webサイトにて公開したことを発表した。
文部科学省は2023年11月29日、2023年度(令和5年度)国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況の概要を発表した。2023年度入試は、志願者数、入学者数ともに前年度(2022年度)より減少。一般選抜も同じく減少する中、総合型選抜の入学者数は4年連続増加している。
STUDY SHIFTが運営するオンライン大学受験塾Studyコーデは2023年12月1日より、2024年度入試の受験生を対象に「総合型選抜&一般入試両立コース」の設置にあたり、受講生を募集する。私立文系大学の一般入試に加え、総合型選抜の対策を同時並行で進めることができる。
ベネッセ教育総合研究所は2023年10月30日、2024年度大学入試の最新動向と推薦入試(年内入試)のポイントを紹介する記事を、Webサイト「ベネッセ教育情報」で公開した。一般選抜の動向や、推薦入試(学校推薦型選抜・総合型選抜)の概要を解説している。
総合型選抜・学校推薦型選抜対策の個別指導を行うカドデ推薦塾は2023年10月22日、高校1・2年生を対象とした無料セミナー「高1.2生向け総合型選抜・学校推薦型選抜対策スタート説明会~合否を分ける『探究活動』について徹底解説~」をオンラインにて開催する。
文部科学省は2023年9月27日、2024年度(令和6年度)国公立大学入学者選抜について概要を発表した。国立82大学と公立97大学、計179大学であわせて12万8,899人を募集。千葉大学(情報・データサイエンス)や岡山大学(医)などが新たに総合型選抜を導入する。
2023年3月に文科省が公表した調査結果によると、大学入試において、一般入試よりも学校推薦型選抜と総合型選抜(旧推薦入試・AO入試)の割合の方が多くなっている。『選抜入試の教科書』(星海社新書)より、「良い志望理由書に共通する要素」を紹介する。
清泉女子大学は2024年度入試から、総合型選抜「学費免除型・1教科方式」の出願資格を緩和する。学習成績3.2以上を撤廃し、より受験しやすい方式にするという(1浪生も受験可)。試験日は2023年12月10日。
嘉悦大学は2023年8月31日、経営経済学部入学を希望する社会貢献意欲の高い女子を特待生とし、入学金と初年度授業料をあわせて90万円まで免除する「総合型選抜」と在学生または卒業生のきょうだいの入学金を免除する「嘉悦大学同窓生子女入学金免除制度」の整備を発表した。
旺文社は大学受験生に向け、2次・個別試験対策などを特集した月刊「螢雪時代9月号」を2023年8月10日に、国公私立大 推薦&総合型選抜合格への重要データ「螢雪時代9月臨時増刊 全国 大学受験年鑑[推薦&総合型選抜ガイド]」を8月30日に刊行した。
医系専門予備校メディカルラボは、対象10大学の医学部医学科対策として「学校推薦型・総合型選抜 プレミア対策講座」を開講する。個別授業で学科、面接、小論文の指導を行う。受講料は1大学につき20万円(税込)。
四谷学院は2023年9月~10月、学校推薦型選抜・総合型選抜・私立一般選抜など面接が課される大学を受験する高3生もしくは高卒生を対象に、「面接対策特別講座」を開講する。受付開始は8月14日、先着順。受講料は在籍生3万2,000円(税込)、一般生3万8,000円(税込)。
産業能率大学は2023年8月2日~4日、「高校生のためのキャリア開発プログラム」を自由が丘キャンパス、湘南キャンパスとオンラインにてハイブリッド開催する。参加費無料。プログラム修了証は、総合型選抜キャリア教育接続方式の出願資格として認定される。
立命館アジア太平洋大学(APU)はパートナー企業2社と連携し、2023年度に実施する入試からオンライン試験システム「スマート入試」を導入する。対象は、総合型選抜「総合評価方式・探究型~ロジカル・フラワー・チャート型~」および「総合評価方式・論述型」の1次筆記。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2023年7月3日、2023年度の国公立大学医学部の入試結果を公表した。実質倍率は、奈良県立医科大学(前期日程)の8.6倍がもっとも高かった。
お茶の水女子大学は2023年7月15日~17日、「新フンボルト入試説明会・合格者座談会」を開催する。新フンボルト入試経験の先輩が、入試の魅力や行った対策、高校の過ごし方など、パネルティスカッション形式で紹介する。各学部定員40名、事前申込制。