東京都教育委員会は11月1日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類、入試の日程や実施方法など、平成30年度都立高校入試について詳しくまとめており、進学校選びの参考資料として活用できる。
東京都教育委員会は8月24日、平成30年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校および進学指導推進校の指定を発表した。平成29年度までの日比谷、西など重点校7校を更新。現在、推進校である小松川を、新たに特別推進校に指定した。
東京都教育庁は6月30日、平成29年度第2学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)について公表した。全日制172校、合計4,912人を募集する。前期実施校は8月2日および3日、後期実施校は8月8日および9日に出願を受け付ける。
SAPIX(サピックス)中学部教育情報センター部長の高橋淳氏に、2018年度の都立高校入試に向けた、自校作成問題への対策や、夏休みからの学習について聞いた。
SAPIX中学部は、SAPIXフォーラム2017「大学生に聞く高校選び」を5月21日と6月25日に代々木ゼミナール本部校にて実施する。難関進学校や早慶高出身の現役大学生の座談会があり、質問に答える時間もある。参加対象象は、中学3年生とその保護者。事前の参加申込みが必要。
栄光ゼミナールは、東京都立高校を目指す新中学3年生を対象とした無料公開テスト「都立入試体感ライブ/グループ作成問題体感ライブ」を3月11日、12日に開催する。実施教科は「数学」「英語」。都内の栄光ゼミナール各教室にて実施する。
東京都教育委員会は3月1日、平成29年度(2017年度)第1学期都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)について発表した。全日制では、日比谷、西、国立など171校において3,023名を募集する。
東京都教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)東京都立高等学校入学者選抜応募状況の最終応募状況・倍率を公開した。願書取下げ、願書再提出を受け付けた結果、全日制合計の募集人員31,995人に対し、48,152人が志願。
平成29年度(2017年度)東京都立高校の1日目の入学願書受付が、2月7日に行われた。普通科全体の応募倍率は1.54倍と前年比0.02ポイント減少。日比谷2.16倍、西1.83倍など。願書は2月8日に2日目を受け付ける。
近年、都立人気が高まっている。特に、進学指導重点校(以下、重点校)である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校は、大学進学実績の向上もあって、“復権”といった言葉も散見されるようになった。
新教育研究協会(創育)は10月23日、グループ作成を実施する都立高の合格判定を行う「都立自校(グループ)作成校対策もぎ」を都内22会場で実施する。Webサイトによる申込み受付は10月17日まで。
東京都教育庁は7月8日、平成28年度第2学期都立高等学校補欠募集(転学・編入学)についてとりまとめ公表した。全日制173校が募集を行い、合計4,755人を募集する。前期実施校は8月3日・4日、後期実施校は8月9日・10日に出願を受け付ける。
難関高校の進学指導塾SAPIX中学部では、主要高校への合格に向けて志望校別の入試対策をまとめており、都立高校においてもトップ校である「進学指導重点校」の入試対策を掲載している。2016年度入試分析結果をもとに、入試の仕組みや各教科の傾向をまとめている。
各地域で高い合格実績を持つ塾として、「SAPIX(サピックス)」中学部教務部部長兼教育情報センター部長の高橋淳氏に、夏休みにすべきことや夏期講習の活用法など、都立高校入試合格に必要な鍵を聞いた。
栄光ゼミナールは7月16日と18日、中学2~3年生と保護者を対象とした「都立トップ校説明会」を開催する。各高校の先生による学校紹介や、今後の学習方針に関する話を聞くことができる。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
SAPIX中学部は、7月26日より夏期講習を開講する。高校受験を考えている小学6年生~中学3年生を対象としており、今までの学習の復習から応用まで取り組む。夏期講習を受講するには入室テストなどを受験し、基準に達する必要がある。