オンライン宇宙部活とABLabは2021年7月、中学生・高校生・高専生を対象にしたオンライン宇宙部活「アスクラ」を開始する。スタートに先立ち、5月2日~6月30日に体験入部を実施。4月20日より先行予約を開始した。
大阪府は2021年4月14日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、小学校・中学校・高校・支援学校は部活動を原則休止、大学等は原則オンライン授業を行い、学生の部活動を自粛するよう要請した。
中学1年生から中学3年生にかけて、体力が向上すると主要5教科の最低評定値が向上することが2021年4月9日、神戸大学などによる共同研究の結果から明らかになった。体力向上が学業成績に与えるプラス効果は、苦手科目に選択的に認められるという。
角川ドワンゴ学園は2021年4月、学園の内外を問わず学術研究を志す中高生が世界中から参加できるコミュニティーとして、「研究部」を新たに発足する。生徒を広く募るため、4月18日にオンラインで募集説明会と特別座談会を開催する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2021年3月25日から31日にかけて行われる「第22回全国高校選抜ラグビー大会」の全試合を、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」でリアルタイム速報する。
iTeachers TVは2021年3月17日、森村学園中等部・高等部の江口徹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで主体性を引き出す部活動」を公開した。サッカー部におけるICTの活用手法や効果など、実践例を紹介する。
第93回選抜高等学校野球大会を主催する日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は2021年3月8日、入場券の販売を開始した。観戦者は1試合1万人を上限とし、入場券は全席前売り指定で、Webのみで販売。アルプス席は出場校限定とするため、一般販売は行わない。
バイテク情報普及会は2021年5月31日まで、高校生の農業とバイオテクノロジーの理解促進につながる科学教育活動への支援を行う「第5回高校生科学教育大賞」の支援対象校を募集する。最優秀賞または優秀賞に選ばれた学校には、活動費用として最大100万円を支援する。
新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言が、首都圏1都3県を除く6府県で2021年2月28日をもって解除された。これを受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は解除後の学校活動について、卒業式や修学旅行を積極的に実施してほしい考えを示した。
第93回選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2021年2月23日、オンラインで行われ、32校の初戦16試合の組合せが決定した。大会は3月19日より13日間、阪神甲子園球場で開催される。
eスポーツ教育スタートアップ企業のゲシピは2021年2月18日、東京地下鉄と共同で、東京メトロ沿線およびオンラインでのeスポーツジム事業を展開することを発表。3月5日から4月4日までの期間、オンラインeスポーツレッスンを6チーム限定で先行実施する。
第93回選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が、2021年2月23日午後3時からオンラインで開かれる。出場32校の主将がリモートで参加し、くじを引く。毎日新聞×MBS「センバツLIVE!」では、組合せ抽選会の模様をライブ配信する。
アノマリーは、中学校ダンス部を対象とした「Jr. HIGH SCHOOL DANCE COMPETITION(ジュニアハイスクールダンスコンペティション)」の2021シーズン予選をオンラインで開催する。エントリー受付は2021年3月1日より14日まで。エントリー費用は無料。
グローバルShopは、バレーボールのベストセラー練習用品「サービストレーナー」をリニューアルし、国内販売を開始した。
東京都教育委員会は2021年2月4日、2020年度(令和2年度)の学校における働き方改革について取組状況などを取りまとめ、公表した。臨時休業や感染症対策などがあった2020年度は、都立高校や都内公立小・中学校の教諭等の時間外労働が増加傾向にあった。
第93回選抜高校野球大会について、主催する日本高等学校野球連盟と毎日新聞社は2021年1月13日、21世紀枠を1校増の4校として開催することを発表した。大会は3月19日から阪神甲子園球場で開催予定。出場校選考委員会は1月29日、組合せ抽選会は2月23日に行われる。