東京都は中学1・2年生を対象とした、「トップアスリート発掘・育成事業」の第7期生を募集すると発表した。募集期間は8月21日から10月9日(消印有効)まで。ボートや自転車など7競技の育成プログラム参加者を募集する。
日本気象協会は、8月6日に阪神甲子園球場で開幕する「第97回全国高等学校野球選手権大会」にて、スポーツ時の熱中症対策の啓発活動として球場内でリーフレットの配布や啓発動画の放映を実施する。
日本工学院とOLYMPUSは、高校生活をテーマにした写真作品を募集する「第6回 高校生デジタルフォトコンテスト」を開催する。7月24日から9月30日の期間、「高校生のための・高校生らしい・高校生の写真」を募集する。
日本列島が一気に真夏の様相を呈している。こうしたなか、注意したいのは熱中症だ。 教えて!「かくれ脱水」委員会は、クラブ活動中の熱中症予防と対策を公開した。
文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
進研ゼミ高校講座は、6月14日に東京で、6月21日に大阪で部活引退後に受験勉強の巻き返しをはかる受験生向けイベント「夏からの巻き返し術」を開催する。参加は進研ゼミ会員に限らず無料で、先着150名まで。申込みはイベントキャンペーンサイトから行う。
「白木屋」「魚民」「笑笑」などを展開するモンテローザの陸上競技部は、新たな取組みとして子どもたちを対象に「モンテローザジュニアクラブ」を開講、月4回の「かけっこ教室」を実施する。2015年4月~2016年月までの会員制で入会費は無料。
保護者が勉強以外の体験を積極的にさせ、早寝早起きなどを指導している子どもほど、生活スキルが高いことが5月1日、国立青少年教育振興機構の調査結果からわかった。
ヤマハミュージックジャパンでは、中学校・高等学校の吹奏楽部・マーチングバンド部・オーケストラ部(弦楽合奏部)を対象とした「ヤマハ新入部員募集コンテスト2015」を開催している。新入部員を多く増やした学校や、部員募集活動の優れたアイデアを募集している。
進研ゼミが「部活応援ゼミ」サイトを立ち上げて、中学校の部活に関する情報や楽しさを発信中だ。なかでも注目はマンガ作品だ。
子どもの送迎は、中学や高校へ進学したタイミングでやめる保護者が多いことが2月4日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。送迎する場所は、「習い事」「学校」「塾」の順に多かった。
新卒採用において、エントリーシートでは「志望動機」、面接では「コミュニケーション能力」「論理的思考」などを企業が重視していることが、経済同友会の調査からわかった。また、インターンシップの実施率が、過去の調査と比べ高くなった。
教員志望の学生の94%が「日本の学校教育に部活動が必要だと思う」と回答し、79%が「学校部活動の顧問になりたい」と思っていることが、教員志望の大学生向けWebサイト「教員ステーション」が11月に発表した調査結果より明らかになった。
中学高校時代をそれぞれ私立と公立で過ごした人を対象とした調査が行われた。私立校出身者の約7割が「人生が変わったと思う」と回答し、公立出身者と比べ人生に与えた影響が大きいと感じていることがわかった。
「忙しい」「もっとゆっくり過ごしたい」と感じる子どもが増加していることが9月22日、「第2回放課後の生活時間調査」の結果(速報版)から明らかになった。学校の授業時数増などを背景に放課後の時間が減り、多忙な子どもの実態が浮き彫りとなっている。
毎日新聞社が主催し、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニーが特別協賛する「がんばれ!クラブ・部活の仲間に贈る『私のアイアイメッセージコンテスト』」が開催される。対象は小学5・6年生と中学生。