ヒューマンアカデミー、部活動指導員育成コースを2020年4月より開講
全日制専門校・総合学園ヒューマンアカデミーは、「スポーツカレッジ スポーツコーチ(部活動指導員)専攻」を2020年4月より6校舎にて新規開講する。
全国学習塾協会、中学校の過度な部活動における課題等について提言
2019年6月25日、「第4回民間教育推進のための自民党国会議員連盟総会」が開催され、全国学習塾協会会長の安藤大作氏が「わが国の教育政策に関する提言」を発表し、日本の教育を取り巻く現状と課題、これまでの民間教育の取り組みに関する成果を共有した。
中高生の保護者「部活動が勉強に良い影響」66.3%
中高生の保護者の66.3%が「部活動が勉強に良い影響を与えている」を考えていることが、栄光ゼミナールの調査により明らかになった。保護者が理想とする部活動の活動日数は「週3回程度」が最多だった。
部活に励む高3受験生向け、東進「部活生特別招待講座」7/31まで実施
東進ハイスクールは部活を続けてきた高校3年生を対象に、1講座を無料で受講できる「部活生特別招待講習」を実施する。1講座は90分授業×5回で、終わりに講座終了判定テストがある。申し込み締切りは7月20日。受講期間は7月31日まで。
日本気象協会、熱中症ゼロへ…黒球付熱中症計を寄贈する小中高100校募集
日本気象協会は「熱中症ゼロへ」プロジェクトの一環として、全国の小学校・中学校・高等学校100校に黒球付熱中症計をプレゼントするキャンペーンを行う。応募はキャンペーンWebサイトにて2019年5月17日午後5時まで受け付ける。
【GW2019】部活動×進学「部活フェス」高校生対象に各地で開催
部活動イベントを全国で展開するオモレイは、「部活フェス」を2019年5月4日まで、日本各地で開催している。部活動に所属する高校生を対象としたイベントで、参加費は無料となっている。
東日本大震災被災地の小中学生対象、SoftBank東北絆CUP
ソフトバンクは2019年3月29日、東日本大震災の被災地の子どもたちを応援する「SoftBank東北絆CUP 2019」の日程・会場を発表した。岩手県・宮城県・福島県の小中学生を対象に、参加者を募集している。
定年退職後のセカンドキャリアに…元教員対象、部活「顧問アドバイザー」募集
全国で部活動イベントを企画・運営する「おもれい」は、定年退職した高校教員を対象に、おもれいの事業をサポートする「顧問アドバイザー」を募集する。定年後も高校生の部活動を応援したい人材を広く募集する。
横浜市、部活動ガイドライン策定…週2日以上の休養日と1日の活動時間設定
横浜市は2019年3月28日、生徒が調和のとれた学校生活の中で部活動を楽しむために「横浜市立学校部活動ガイドライン」を策定した。週に平日1日以上、土日1日以上の休養日設定に加え、1日の活動時間の目安などを盛り込んでいる。4月以降、学校を通じて配付する。
東京都教委、文化部活動方針を策定…休養日は運動部と同じ週2日以上
東京都教育委員会は2019年3月7日、「文化部活動の在り方に関する方針」を公表した。運動部活動の方針と同様に、平日の活動時間は長くとも2時間程度、学期中の休養日は週あたり2日以上とすることなどが明記されている。
春の新生活、大学生になって始めたいのは…4割「資格取得」
春の新生活に向け、高校生・大学生は期待より不安の方が大きいことが2019年2月19日、「SHIBUYA109 lab.」の調査結果からわかった。不安に思うことは、高校生・大学生とも「勉強」が最多だった。大学生になって始めたいことは、新大学生の4割が「資格取得」をあげた。
都内公立校の働き方改革、学校サポートの新財団を設立
東京都教育委員会は2019年2月14日、「学校における働き方改革の成果と今後の展開」をWebサイトに掲載した。都立学校と都内公立小・中学校のこれまで取組状況と成果を紹介するとともに、今後の展開として学校を支援する新財団の設立などを掲げている。
習い事・部活についてネットで調べる頻度、中1の4人に1人が毎日
中学1年生の4人に1人は習い事や部活について毎日インターネットで調べていることが、NTTドコモの企業内研究所である「モバイル社会研究所」が2019年2月13日に発表した調査結果より明らかとなった。
スポーツ前後に“ちくわ”でタンパク質補給「スポちく」3/4発売
一正蒲鉾は、スポーツの前後に手軽にたんぱく質が補給ができる「スポちく(BCAA入り)」と「スポちく(ビタミンB1入り)」を2019年3月4日より発売する。ジムや部活動の前後のエネルギー補給時にワンハンドで食べられる。
部活のスポーツウェアのしつこい汚れ・ニオイを消臭洗浄
P&Gジャパンは、衣料用洗剤ブランド「アリエール」より、「アリエールジェル プラチナスポーツ」と「アリエールジェルボール3D プラチナスポーツ」を2019年2月より発売する。
東京都の児童・生徒体力テスト、総合評価が低いほど平均運動時間が少ない傾向
東京都教育委員会は2019年1月31日、2018年度東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果を発表した。運動習慣の状況では、5段階の総合評価が低い児童・生徒ほど、1日の平均運動・スポーツ時間が少ない傾向にあることが明らかとなった。

