中高の運動部活動、14自治体が休養日は週2日以上
日本部活動学会は2018年7月20日、都道府県教育委員会を対象に行った、中学や高校の運動部活動の運用状況に関する調査の結果を発表した。回答のあった39の自治体のうち、19の自治体で「運動部活動の在り方に関する方針」をすでに策定済みであることがわかった。
埼玉県、部活動の在り方に関する方針を策定…ハラスメント例も収録
埼玉県教育委員会は2018年7月13日、Webサイトで「埼玉県の部活動の在り方に関する方針」を策定したことを公表した。
【高校野球2018夏】夏の甲子園「名勝負・名選手」写真展…東京8/3-16
朝日新聞社と朝日新聞出版は、写真を通して夏の甲子園の感動を伝える「夏の甲子園名勝負・名選手」写真展を2018年8月3日~16日までフジフイルム スクエアにて開催する。
【夏休み2018】小学生が高校生のジオラマ作品に投票「鉄道模型コンテスト」8/4・5
鉄道模型コンテストが主催の「鉄道模型コンテスト2018」が2018年8月4日と5日の2日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)西3ホールにて開催される。
eスポーツ、全国高校選手権大会を初開催…PC無償貸出も
毎日新聞社とサードウェーブは2018年7月9日、全国の高校生を対象に「全国高校eスポーツ選手権」を開催すると発表した。「eスポーツ部 発足支援プログラム」として、大会にエントリーする高校にゲーミングパソコンの3年間無償貸出も行う。
2018インターハイ夏季大会、SPORTS BULL全試合ライブ中継
運動通信社は、全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイ.tv」と連携し、インターハイ「2018 彩る感動 東海総体」をSPORTS BULL(スポーツブル)内にて無料ライブ中継する。
現役女子高生240人が選ぶ、2018年上半期流行ランキング…「Tik Tok」2部門で1位
Nom de plume(ノンデプルーム)は2018年7月5日、現役女子中高生の読者240名に聞いた「2018年上半期の流行ランキング」を発表した。
東京都の働き方改革、60校で「学校閉庁日」先行実施
東京都教育委員会は2018年7月3日、学校における働き方改革推進プランの取組みの一環として、長期休業期間中の学校閉庁日を先行実施すると発表した。都立学校60校で実施し、学校閉庁日には講習や部活動、学校施設開放などの対外業務を原則として行わない。
【高校野球2018夏】地方大会709試合、バーチャル高校野球がライブ中継
朝日新聞社は、朝日放送テレビと共同で、「第100回全国高校野球選手権記念大会」のライブ中継を7月4日(水)より、スポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内で展開する「バーチャル高校野球」にて開始する。
記録して目標達成を目指す「ロジカル・スポーツノート」桑田真澄と朝原宣治が監修
ナカバヤシは、元プロ野球選手の桑田真澄と元陸上選手の朝原宣治が監修したスポーツに取り組む人向けのノート「ロジカル・スポーツノート」を7月中旬より発売する。
中学生の部活動、保護者の6割以上「勉強によい影響」
保護者の6割以上が、中学生の部活動が勉強によい影響を与えていると感じていることが2018年6月26日、栄光ゼミナールの調査結果から明らかになった。保護者が適切と考える部活動の活動日数は、「週5日以内」が9割近くにのぼった。
東京六大学野球など、学生スポーツの試合をリアルタイム速報…NTTドコモ
NTTドコモは2018年6月20日、dメニューのスポーツコーナーにおいて、学生スポーツの競技情報を配信する「学生スポーツ特設サイトPowered by Player!」の提供を開始した。東京六大学野球、関東大学ラグビーなどの試合日程や結果がリアルタイムで確認できる。
【高校野球】北埼玉大会、目指せ古豪復活…熊谷商レポート
2018年で第100回となる全国高校野球。その歴史は重い。今大会は記念大会ということで、例年よりも多い代表校が出場することも既に発表されている。埼玉県も、今年は南北に分かれての二校代表ということになっている。
時代に合った部活動とは…広がる「方針」「学校閉庁日」
部活動の方針や学校閉庁日を定める動きが、全国の自治体に広がっている。休養日や活動時間の基準を明確にすることで、生徒にとって望ましいスポーツ環境を整え、教師の過度な負担を避ける利点などがあり、市区町村や学校レベルでの取組みも始まりつつある。
【高校野球2018夏】スポーツブル、全国大会全試合&全56地方大会決勝をライブ中継
朝日新聞社と朝日放送テレビは、第100回全国高校野球選手権記念大会をライブ中継する高校野球の総合情報サービス「バーチャル高校野球」を、運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」内に開設した。
魅力再認識、関東高校アメリカンフットボール大会準々決勝レポート
思わぬ形で今、アメリカンフットボールが注目されている。

