小中学校教員、1日11時間超勤務…10年前より土日とも増加
小中学校教員の1日あたりの学内勤務時間は、10年前と比べて平日・土日ともに増加していることが、文部科学省の教員勤務実態調査(速報値)より明らかになった。土日については中学校の部活動で1時間4分増加している。
「へこたれない大人」になる鍵判明、外遊びや委員会活動…ほかは?
家族行事、友達との外遊び、委員会・部活動を多くしていた人ほど、社会を生き抜く資質や能力が高いことが4月25日、国立青少年教育振興機構の調査結果から明らかになった。子どもの頃に遊びに熱中した人ほど自己肯定感が高く、へこたれない大人になるという。
【中学受験2018】29校参加「東京私立男子中学校フェスタ2017」6/4
「東京私立男子中学校フェスタ2017」が6月4日、京華中学校で開催される。個別相談や学校紹介、パネルディスカッション、セミナーなどが行われる。29校が参加し、うち9校が資料配付のみの参加となる。
東京都「中学生の主張」7/20まで作文募集
東京都と「こころの東京革命協会」は、中学生の主張東京都大会の作文を募集している。応募期限は7月20日必着。「第39回少年の主張全国大会」の東京都代表選考会を兼ねており、知事賞受賞者は全国大会に推薦される。
東京都、子どもの体力向上推進優秀校を表彰…雪谷高・北園高など
東京都教育委員会は3月21日、平成28年度子どもの体力向上推進優秀校(都立学校)の表彰式を行った。表彰を受けたのは、雪谷高校、北園高校など全日制高校6校、定時制高校3校、特別支援学校3校の計12校。都教育委員会Webサイトには、各校の決定理由が掲載されている。
【中学受験2018】青山学院横浜英和、4科目入試に統一
青山学院横浜英和中学高等学校は2018年度入試より、現行の「2科4科出願時選択」から「すべて4科目」とする。クラス編成は2018年度の1年生より1クラス増の5クラス編成とし、男女共学制へ移行。男子制服は2017年春に発表する。
中学生からのタイムマネジメント力が未来を拓くPR
効率的に時間を使えるようになる「タイムマネジメント力」を早いうちから身につけておけば、やがて社会に出ても、活躍の場を自ら開拓できる人材になれるのではないだろうか。「勉強時間と学習の定着・集中力に関する実証実験」の結果が発表された。
肩ひもストレス解消、耐久性を備えたスポーツバッグ登場
水泳用品メーカーのフットマークは、肩ひもがずり落ちにくい通学用サブバッグ「スポーツバッグ」を3月15日に発売した。希望小売価格は3,240円(税込)。フットマーク公式通販「水着で元気工房うきうき屋」などで販売する。
「部活動の外部指導員」を文科省が制度化、引率などが可能に
文部科学省は3月14日、「部活動指導員」の規程をあらたに設ける、学校教育法施行規則の一部を改正する省令を公布した。松野博一文部科学大臣は同日、定例記者会見を開催し「部活動指導員の制度化」について言及した。改正省令は4月より施行の予定。
ミズノ、部活生向けのランニングシューズ「WAVE SONIC」3/20発売
ミズノは、運動部に所属する部活生に向けたトレーニング用のランニングシューズ「WAVE SONIC(ウェーブソニック)」を3月20日に発売する。ソール(靴底)には、スピードが出しやすい構造や、クッション性が高い素材を採用している。価格は、9,612円(税込)。
2017年春のセンバツ出場32校が決定…初出場は4校・組合せ抽選は3/10
日本高等学校野球連盟は、平成29年(2017年)3月19日から3月30日までの12日間行われる「第89回選抜高等学校野球大会」の出場校32校を発表した。昨夏に全国制覇・秋の関東で優勝を果たした作新学院(栃木)が5年ぶり10回目の出場、至学館(愛知)など4校が初出場となる。
部活動に休養日設定を、文科省が業務改善強化
松野博一文部科学大臣は1月6日、学校現場における業務の適正化について、平成29年の年頭にあたるメッセージを発した。平成29年は改善方策を確実に遂行するべく、大きく分けて3つの施策に取り組む。
青学陸上競技部、箱根V3と駅伝三冠の報告会開催…一般200名募集
第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競争)で総合優勝、三連覇を成し遂げた青山学院大学。2016年は出雲駅伝、全日本大学駅伝も制しており、史上初となる三大駅伝三冠と箱根駅伝三連覇を達成した。
【年末年始】男女全100試合を生中継、高校バスケ「ウインターカップ2016」
ジェイ・スポーツは、高校バスケ日本一を決める「第47回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会」男女全100試合を生中継する。
部活動の休養日2割「ない」 スポーツ庁体力・運動能力調査
スポーツ庁は12月15日、「平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の報告書を公表した。小中学生女子の運動能力が過去最高となったほか、2割以上の中学校で部活動に休養日を設けていない実態も明らかになった。
バレーボール元日本代表主将・竹下佳江、春高バレー部員に直接指導
大塚製薬は、バレーボール元日本代表主将でメダリストの竹下佳江が、九州文化学園高等学校で女子バレーボール部員を指導する「ポカリスエット エールと、ともに。ブカツ応援キャラバン」を2016年12月7日(水)に開催した。

