文科省、映画「ガールズ・ステップ」とタイアップ
文部科学省は、9月12日公開の映画「ガールズ・ステップ」とタイアップ企画を行うことで東映と合意したと発表した。2015年10月に発足するスポーツ庁について広く周知を図ることが目的。
29年度は宮城県で開催決定…全国高総文祭
文化庁が平成29年度以降の全国高等学校総合文化祭の開催予定地を発表した。29年度の開催地として内定していた宮城県は正式決定となり、新たに32年度の開催地として高知県が内定した。
東京都、未来のトップアスリートを募集…対象は中1-2
東京都は中学1・2年生を対象とした、「トップアスリート発掘・育成事業」の第7期生を募集すると発表した。募集期間は8月21日から10月9日(消印有効)まで。ボートや自転車など7競技の育成プログラム参加者を募集する。
日本気象協会、甲子園で熱中症対策を呼びかけ
日本気象協会は、8月6日に阪神甲子園球場で開幕する「第97回全国高等学校野球選手権大会」にて、スポーツ時の熱中症対策の啓発活動として球場内でリーフレットの配布や啓発動画の放映を実施する。
部活、授業、放課後…「高校生活」がテーマのフォトコンテスト開催
日本工学院とOLYMPUSは、高校生活をテーマにした写真作品を募集する「第6回 高校生デジタルフォトコンテスト」を開催する。7月24日から9月30日の期間、「高校生のための・高校生らしい・高校生の写真」を募集する。
熱中症、部活動中の予防と対策を公開
日本列島が一気に真夏の様相を呈している。こうしたなか、注意したいのは熱中症だ。
教えて!「かくれ脱水」委員会は、クラブ活動中の熱中症予防と対策を公開した。
学校事故、中高生は「部活動」が最多…小学生は「授業中」と「休憩時間」
文部科学省は5月22日、「学校事故対応に関する調査研究」調査報告書を公表した。事件・事故災害が発生した場面は、「部活動」が33.9%と最多、ついで「授業中」21.7%だった。小学生は「授業中」と「休憩時間」が多く、中高生になると「部活動」が急増する傾向にあった。
【大学受験2016】夏からの巻き返し術直伝、6月東京・大阪に先着150名無料
進研ゼミ高校講座は、6月14日に東京で、6月21日に大阪で部活引退後に受験勉強の巻き返しをはかる受験生向けイベント「夏からの巻き返し術」を開催する。参加は進研ゼミ会員に限らず無料で、先着150名まで。申込みはイベントキャンペーンサイトから行う。
陸上国内トップレベル選手による、かけっこジュニアクラブ始動
「白木屋」「魚民」「笑笑」などを展開するモンテローザの陸上競技部は、新たな取組みとして子どもたちを対象に「モンテローザジュニアクラブ」を開講、月4回の「かけっこ教室」を実施する。2015年4月~2016年月までの会員制で入会費は無料。
親の叱咤は効果なし…子どもの生活スキルを高める生活習慣とは?
保護者が勉強以外の体験を積極的にさせ、早寝早起きなどを指導している子どもほど、生活スキルが高いことが5月1日、国立青少年教育振興機構の調査結果からわかった。
「ヤマハ新入部員募集コンテスト2015」中高の新入部員募集を表彰
ヤマハミュージックジャパンでは、中学校・高等学校の吹奏楽部・マーチングバンド部・オーケストラ部(弦楽合奏部)を対象とした「ヤマハ新入部員募集コンテスト2015」を開催している。新入部員を多く増やした学校や、部員募集活動の優れたアイデアを募集している。
進研ゼミ、プレ中(新小6)生の部活生活を応援
進研ゼミが「部活応援ゼミ」サイトを立ち上げて、中学校の部活に関する情報や楽しさを発信中だ。なかでも注目はマンガ作品だ。
子どもの送迎、中高進学時がやめる分岐点
子どもの送迎は、中学や高校へ進学したタイミングでやめる保護者が多いことが2月4日、ベネッセ教育情報サイトが実施した調査結果からわかった。送迎する場所は、「習い事」「学校」「塾」の順に多かった。
新卒採用、企業は「志望動機」や「コミュニケーション能力」を重視
新卒採用において、エントリーシートでは「志望動機」、面接では「コミュニケーション能力」「論理的思考」などを企業が重視していることが、経済同友会の調査からわかった。また、インターンシップの実施率が、過去の調査と比べ高くなった。
教員志望の学生の94%「学校教育に部活動が必要」
教員志望の学生の94%が「日本の学校教育に部活動が必要だと思う」と回答し、79%が「学校部活動の顧問になりたい」と思っていることが、教員志望の大学生向けWebサイト「教員ステーション」が11月に発表した調査結果より明らかになった。
中高時代に関する調査、私立校出身者の約7割が「人生が変わった」
中学高校時代をそれぞれ私立と公立で過ごした人を対象とした調査が行われた。私立校出身者の約7割が「人生が変わったと思う」と回答し、公立出身者と比べ人生に与えた影響が大きいと感じていることがわかった。

